EMCとVMwareの共同開発によって生まれた最新鋭のハイパーコンバージドインフラソリューションは、コストを削減しながらITの俊敏性を高め、データ保護や災害対策を大幅にシンプル化するとともに、ITのライフサイクル全体に渡る運用を劇的に最適化することができます。本セミナーでは、新たなテクノロジーの全貌を、事例やデモを交えてご紹介します。
セミナー概要
名称 |
ITは新しい時代へ!ハイパーコンバージドがもたらすITの未来
旧態依然としたIT運用から脱却する新たな武器
- ハイパーコンバージドインフラ その最新のテクノロジーをデモを交えて紹介
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日時 |
2016年9月2日(金)14:30~17:10 (14:00 受付開始) |
会場 |
名古屋ミッドランドホール 会議室B
[会場地図] |
対象 |
ITの構築・運用に課題を感じているお客様
公共機関のお客様
ハイパーコンバージドインフラに興味のあるお客様
※主催各社の競合企業・個人事業主の方の参加はご遠慮いただいております。 |
定員 |
30名 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
主催 |
EMCジャパン株式会社 / ヴイエムウェア株式会社 |
メディア協力 |
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講演者紹介
IDC Japan株式会社
エンタープライズインフラストラクチャ マーケットアナリスト
宝出 幸久 氏
[profile] エンタープライズインフラストラクチャグループの市場アナリストとして、日本でのストレージシステム市場、垂直およびセグメント市場での分析と予測を担当。
プログラム
14:30~15:10 |
次世代ITインフラと国内ハイパーコンバージドシステム市場の
将来展望
IDC Japan株式会社
エンタープライズインフラストラクチャ マーケットアナリスト
宝出 幸久 氏 |
講演内容:クラウド、ビッグデータ/アナリティクス、モビリティ、ソーシャル技術といった「第3のプラットフォーム」のテクノロジーを利用し、新しい製品やサービス、新しいビジネスモデル、新しい関係を通じて価値を創出し、競争上の優位性を確立する「デジタルトランスフォーメーション」に取り組む組織が増加すると見込まれます。本講演では、こうしたトレンドに対応すべく、次世代ITインフラに求められる要件を考察します。そして、国内においても急速に成長し、ITインフラに変革をもたらす存在として注目の高まるハイパーコンバージドシステムの利用動向と将来展望を、最新の市場予測を交えてご紹介します。
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15:10~15:20 |
休憩 |
15:20~16:00 |
ハイパーコンバージドがもたらす衝撃(1)
Virtual SANはストレージのコスト・構築・運用を一変する
ヴイエムウェア株式会社 |
講演内容:次世代ITインフラとして注目が高まっているハイパーコンバージドによって、従来のコスト構造、構築、運用を劇的に改善することができます。本講演では、VMwareのハイパーコンバージドインフラのための戦略、VMware製ハイパーコンバージドソフトウェアVSANが実現する様々なメリットを、導入事例を交えてご紹介します。 |
16:00~16:10 |
休憩 |
16:10~16:50 |
ハイパーコンバージドがもたらす衝撃(2)
知らないと損をする!EMCのハイパーコンバージドを使い倒す方法
EMCジャパン株式会社 |
講演内容:電源を入れてからわずか15分でVMが使える!追加・拡張もわずか5分!EMCとVMwareの共同開発だから出来る、簡単かつ安心安全なハイパーコンバージドアプライアンスVxRailの全貌をご紹介します。VxRailが搭載しているお得で便利な機能の数々と効率化を極めるITインフラ運用をデモを交えてご紹介します。 |
16:50~17:10 |
質疑応答 |