ITが業務処理を情報化し、生産性を向上させるに従って、企業が利用するアプリケーションの数は増加の一途をたどるばかりです。オンプレミスで社内に配備したアプリケーション群は、生産性を向上させるため統合や入れ替えが行われたり、コスト削減を目的にクラウドサービスへ移行するなど様々な形態が企業には存在します。当セミナーではその問題点を指摘しセキュリティの課題を解決します。

セミナー概要
名称 【京都開催】
増加するクラウドアプリのID管理と認証
~あふれるID/パスワードへのセキュリティ課題と対策~
日時 2016年9月1日(木)13:00 ~ 14:30 (12:45 受付開始)
会場 TKP京都四条烏丸カンファレンスセンター カンファレンスルーム2B [会場地図
〒600-8423京都府京都市下京区仏光寺通室町東入釘隠町247番 2F
受講料 無料(事前登録制)
受講対象 大手・中堅企業のセキュリティ担当マネージャ、リスクマネージャ 、ITマネージャ
※競合企業、個人事業主の方の参加はご遠慮いただいております。
定員 25名
主催 EMCジャパン株式会社 RSA事業本部
メディア協力
プログラム
13:00~13:40 増加するクラウドアプリのID管理と認証
~あふれるID/パスワードへのセキュリティ課題と対策~


EMCジャパン株式会社 RSA事業本部 事業推進部
ビジネスディベロップメントマネージャー
齊藤 賢一
講演内容:企業の利用が増加の一途を辿る様々なアプリケーションは、クラウドサービスやモバイルアプリによって、従業員の利便性や生産性を大幅に向上しています。しかしながら、中にはレガシーアプリなど社内に置かざるを得ないアプリがあることも事実です。そこにはセキュリティの観点でいくつか懸念があり、特に以下の3つに関してはサイバーセキュリティの観点でも喫緊の課題とされています。

(1) サービス毎にある無数のIDやパスワードの管理
(2) 増加するサービスへの煩雑なアクセス権の管理
(3) 脆弱なパスワード利用による第三者の閲覧

この問題の解決策となるRSA ソリューションについて説明します。
13:40~14:20 ソリューション概要説明およびデモンストレーション

EMCジャパン株式会社 RSA事業本部 システムズ・エンジニアリング部
シニアシステムズ・エンジニア  齊藤 亘
システムズ・エンジニア  和宇慶 良陽
講演内容:解決策の中心となるRSAソリューションを、デモンストレーションを通じてわかりやすく解説します。
14:20~14:30 質疑応答
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。