- お客様の重要なシステムを支えるシステム・インフラストラクチャもクラウド基盤の採用が進んでいます。これらのクラウド基盤に求められる要件は、可用性、性能、セキュリティ、そしてなにより柔軟ですぐ使えることです。
本セミナーでは、そういったエンタープライズ・クラウド基盤のデータ管理に求められる最新技術をご紹介します。フラッシュやインメモリ技術がもたらす高速性能、、仮想化・コンテナ技術がもたらす運用性、止まらないシステム - 災害対策やデータリカバリ、データ・セキュリティそうした技術がOracle Database 12cおよびOracle Exadataにおいて提供されています。
本セミナーでは最新のテクノロジーがもたらす効果を紹介すると共に、最新の国内採用事例やOracle Engineered Systemsにおけるパートナー・エコ・システムをご紹介いたします。
開催概要
名称 |
Oracle Database Enterprise
Cloud Infrastructure Summit
~ クラウド時代のOracle Databaseテクノロジー最前線 ~ |
開催日時 |
2016年8月31日(水) 10:00~15:00 |
会場 |
グランドプリンスホテル新高輪国際館パミール[会場地図] |
定員 |
400名 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
主催 |
日本オラクル株式会社 |
メディア協力 |
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プログラム
10:00-11:45 |
【K-1】
基調講演
日本オラクル株式会社 取締役 代表執行役社長 兼 CEO 杉原 博茂
日本オラクル株式会社 執行役員 クラウド・システム事業統括 山本 恭典
講演概要:クラウド基盤に必須要件である、可用性、性能、セキュリティ、ならびに柔軟性を兼ね備え、かつ短期導入を可能にしたオラクルのエンジニアド・システムの最新テクノロジーを活用方法、活用事例を交えてご紹介します。 |
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Track A |
Track B |
12:00-12:45 |
【A-1】ランチボックス付き 富士通によるOracle Engineered Systemsを活用した最新 ソリューションとそれを支える高品質・高信頼性への取組み
富士通株式会社 |
【B-1】ランチボックス付き 任意時点への確実なリカバリを実現できる Zero Data Loss Recovery Appliance
日本オラクル株式会社
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講演概要:調整中
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講演概要:企業におけるデータは業務を継続する上で大切なものです。 万が一の障害に備えて企業内に多数存在するデータベースのバック アップを常日頃より取っておくことはシステム管理に携わる方々に とっては当然のことですが、そのバックアップは本当に「確実に」 「思った時点に」リカバリできるでしょうか。 本セミナーでは、想定外の障害時にも最新のデータに確実に復旧でき る Zero Data Loss Recovery Appliance についてご紹介します |
13:00-13:45 |
【A-2】 Engineered Systemsならなんでもお任せください!~無料PoCから設計・構築・サポートまで全てを提供するNTTデータ先端技術のトータルソリューション~
NTTデータ先端技術株式会社
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【B-2】 高パフォーマンスと低運用コストを実現するOracle Multitenantを活用した高密度なデータベース統合
日本オラクル株式会社 |
講演概要:調整中 |
講演概要:Oracle Database 12cではOracle Multitenantが利用可能となり、推 奨されるデータベース構成です。Oracle Exadata 上でOracle Multitenantの活用することがデータベースの統合がより容易はなるだ けでなく、CPUやメモリー、バックグラウンド・プロセスといった共 有リソースを効率よく利用できるようになり、全体のパフォーマンス 向上に寄与する仕組みをご紹介します。加えて、Pluggable Databaseの可搬性がテストの効率化やクラウド環境へのシンプルな 移行にも力を発揮します。 |
14:00-15:00 |
【A-3】14:00-14:30 Oracle Exadata保守運用における課題解決のヒント
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
講演概要:Oracle Exadataは、パフォーマンス、拡張性、高可用性に優れており、その効果の高さから導入する企業が増えています。一方で、導入後の保守運用で様々な課題が出てくることがあります。本セッションでは、Oracle Exadataを活用したシステム保守運用の課題や対策について、顧客事例を踏まえてご紹介いたします。 |
【B-3】14:30-14:45
クラウド活用時代に求められるデータ管理とは?~ 最新動向と事例からみるセキュリティの勘所~
日本オラクル株式会社
講演概要:昨今のサイバー攻撃の激化はお客様のクラウド環境に大きなリスクをもたらしています。これらの攻撃への対策は、多層防御という観点が重要であり、その中でも機密情報が格納されている情報資産そのものに関するセキュリティ対策を 適切に 実施することが重要です。一方で、Exadata を活用した、より積極的な情報活用のニーズも高く、利便性を下げずにセキュリティを強化させる 「攻め」と「守り」の両立も重要です。本セッションでは、様々な脅威パターンから、もっとも重要な情報を効果的に防ぐ方法とそれを実現するテクノロジーと共に、「攻め」と「守り」の両立をさられた事例を交えながらご紹介いたします。 |
【A-4】14:30-15:00 お客様の最新導入事例から見えてきたOracle Engineered Systems製品の活用ポイント
日本電気株式会社
講演概要:Exadata は Oracle Database に最適化された製品として DWH を中心に活用され、その後、基幹業務やビッグデータ領域に適用範囲を広げてきたソリューションです。NEC は 2012年より Exadata の取り扱いを開始し、これら全ての領域において多くの導入実績を積み重ねてまいりました。本セッションでは、具体的なお客様事例から製品活用のポイントをお伝えいたします。また、これを支える NEC の取り組み、および、Exadata と Big Data Appliance 等の Engineered Systems製品を組み合わせたソリューションについて紹介させていただきます。 |
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※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。