時代の変化とともに、小売業を取り巻く環境も変化しており、まさに今、どのように情報活用を行っていくべきか課題意識をもたれている企業の方も多いのではないでしょうか。
低価格競争のメガネ市場においても例外ではなく、苦戦を強いられてきたメガネスーパーがいかにして黒字回復を成し遂げることができたのか、またどのように情報活用を進めてきたのか・・ニュースや記事では聞くことのできない同社の取り組みについてご紹介いただきます。貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
セミナー概要
名称 |
【小売・流通ユーザー事例講演】
メガネスーパーに学ぶ!9期ぶりの黒字回復を支えたBI活用と風土づくりとは |
日時 |
2016年9月29日(木) 15:00~17:30(開場14:30) |
会場 |
ウイングアーク1st株式会社 本社21F セミナールーム
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー21階
TEL:03-5962-7304 |
定員 |
40名 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
主催 |
ウイングアーク1st株式会社 |
メディア協力 |
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プログラム
15:00~16:00 |
メガネスーパー9期ぶりの黒字回復を支えたBI活用と風土づくり
株式会社メガネスーパー
事業推進室ジェネラルマネージャー代行
座安 剛史 |
講演内容:業界再編の中で赤字転落していたメガネスーパーが、ファンド支援の下、「アイケア」を事業戦略の中心に据えた
新経営体制で9期ぶりの黒字を達成した。再生の過程で重視されたのは“PSZ(Positive Speed Zero-base)”と“99%の情報開示”。
その実現にはスピード感のある情報集約と把握、それに基づく即断・即決・即実行がマストでありBIのフル活用は必須事項だったが、 一般的に難しいとされる小売業態におけるITの浸透をいかにして全社的に遂行しBI活用の実行度を高めたか、そのエッセンスをご紹介します。 |
16:00~16:10 |
休憩 |
16:10~17:10 |
小売・流通業におけるデータ活用による企業価値向上とBI導入のあるべき姿について
ウイングアーク1st株式会社
執行役員
小島 薫 |
講演内容:当社BI関連ソリューション導入の約30%が小売業のお客様です。
従来から、POSデータなどの販売データの活用が積極的に行われており、他業種に比較してもデータを重視する傾向があり、データを活用することでさまざまな成果をだされている企業様も多くおられます。
本セッションでは、当社製品をご利用になられているお客様の事例から見えてきた”データ活用の価値とBI導入のあるべき姿”を事例を交えながらご紹介いたします。 |
17:10~17:30 |
質疑応答・個別相談 |