ITが業務処理を情報化し、生産性を向上させるに従って、企業が利用するアプリケーションの数は増加の一途をたどるばかりです。オンプレミスで社内に配備したアプリケーション群は、生産性を向上させるため統合や入れ替えが行われたり、コスト削減を目的にクラウドサービスへ移行するなど様々な形態が企業には存在します。当セミナーではその問題点を指摘しセキュリティの課題を解決します。
セミナー概要
名称 |
増加するクラウドアプリのID管理と認証
~あふれるID/パスワードへのセキュリティ課題と対策~ |
日時 |
2016年10月4日(火) 15:30 ~ 17:00 (15:15 受付開始) |
会場 |
EMCジャパン株式会社 本社 新宿マインズタワー20F
[会場地図]
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
受講対象 |
大手・中堅企業のセキュリティ担当マネージャ、リスクマネージャ 、ITマネージャ
※競合企業、個人事業主の方の参加はご遠慮いただいております。 |
定員 |
10名 |
主催 |
EMCジャパン株式会社 RSA事業本部 |
メディア協力 |
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プログラム
15:30~16:10 |
増加するクラウドアプリのID管理と認証
~あふれるID/パスワードへのセキュリティ課題と対策~
EMCジャパン株式会社 RSA事業本部
事業推進部
ビジネスディベロップメントマネージャー
齊藤 賢一 |
講演内容:企業の利用が増加の一途を辿る様々なアプリケーションは、クラウドサービスやモバイルアプリによって、従業員の利便性や生産性を大幅に向上しています。しかしながら、中にはレガシーアプリなど社内に置かざるを得ないアプリがあることも事実です。そこにはセキュリティの観点でいくつか懸念があり、特に以下の3つに関してはサイバーセキュリティの観点でも喫緊の課題とされています。
(1) サービス毎にある無数のIDやパスワードの管理
(2) 増加するサービスへの煩雑なアクセス権の管理
(3) 脆弱なパスワード利用による第三者の閲覧
この問題の解決策となるRSA ソリューションについて説明します。
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16:10~16:50 |
ソリューション概要説明およびデモンストレーション
EMCジャパン株式会社 RSA事業本部
システムズ・エンジニアリング部
シニアシステムズ・エンジニア 齊藤 亘
システムズ・エンジニア 和宇慶 良陽 |
講演内容:解決策の中心となるRSAソリューションを、デモンストレーションを通じてわかりやすく解説します。
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16:50~17:00 |
質疑応答 |