コグニティブ時代を迎え、ビジネスの最前線では、新たな製品・サービスの提供、働き方の変革、事業成長のためのモバイル活用が本格化しています。モバイルを起点とすることで、市場のニーズとスピードに対応しながら、新たなビジネス価値を創造することができます。その取り組みを計画されているお客様の新しい領域の成功をIBM MobileFirst ソリューションがご支援します。

「IBM MobileFirst Festa 2016」では、すでにモバイルを活用し働き方の変革を実践されているお客様事例とともに、オープン・イノベーション、クラウド・コンピューティング、APIエコノミーなどの取り組み、コグニティブ・コンピューティングで進化する、新しいユーザー体験をご紹介します。さらに、モバイル導入の取り組み方として、デザイン思考、DevOpsを取り入れた開発、運用、セキュリティーの体制作りについてご紹介します。

本イベントが、皆様の成長戦略と、いままでにない大胆な企業変革に向けた一助となれば幸いです。ご多用のところとは存じますが、ぜひともご来場くださいますよう、お願い申しあげます。

当イベントへのご参加は、E-1セッションにご参加頂くことが条件となります。
(E-1セッションのみの参加も可能です)

※同業他社様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございますが、あらかじめご了承ください。
※ 本セミナーは法人企業の方が対象です。個人・学生の方のお申し込みはお断りさせていただきます。

セミナー概要
名称 IBM MobileFirst Festa 2016
~コグニティブで進化する、新たなユーザー体験~
日時 2016年11月11日(金) 10:00~17:00(受付開始 9:30~)
会場 日本アイ・ビー・エム株式会社 本社事業所
〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19-21
受講料 無料(事前登録制)
主催 日本アイ・ビー・エム株式会社
メディア協力
プログラム

10:00

12:00

オープニング

日本アイ・ビー・エム株式会社
コグニティブ・ソリューション事業部 モバイル事業担当リーダー 髙井 良輔

基調講演
進化するユーザー体験、それがもたらす競争優位


日本アイ・ビー・エム株式会社
執行役員 ビジネス・コンサルティング リーダー 池田 和明

モノのインターネット(IoT)によって、物理的世界とデジタル世界の融合が進んでいます。そのなかで、ポケモンGOのような斬新なユーザー体験を提供するサービスが登場しました。今後もコグニティブのようなテクノロジーを活用することで、あらたな体験が提供されていくでしょう。その現状を把握し、今後を展望するとともに、ユーザー体験の提供を通じた競争優位性の実現方法について考察します。
パネル・ディスカッション
モバイル活用による、企業変革の実践


日本アイ・ビー・エム株式会社
グローバル・ビジネス・サービス事業本部 モバイル事業統括部 事業部長 藤森 慶太
ストラテジー セールス・トランスフォーメーション&オペレーション CIO サービス Chief Information Officer 佐内 桐梧
ゲストのご登壇も予定 (調整中)

企業のデジタル化が進む中、業務変革におけるモバイルは今やなくてはならない存在です。期待され、必要とされる一方で、まだモバイルを十分に活用し切れていない企業も多く存在します。モバイル変革の成功要因と失敗の理由、乗り越えるべき課題は何でしょうか。さらに、コグニティブを取り入れることで提供可能となるより価値のあるサービスとは。最新技術とモバイルの活用による業務変革の実際を、IBM 自身の取り組み、お客様事例を交えてご紹介します。
リレートーク
モバイルでのユーザー体験構築のための課題と最新アプローチ


日本アイ・ビー・エム株式会社
インタラクティブエクスペリエンス事業部 ストラテジー&デザイン デザインディレクター 柴田 英喜
グローバル・ビジネス・サービス事業本部 グローバル・ビジネス・サービス モバイル・イノベーション担当 技術理事 倉島 菜つ美
クラウド事業本部 クラウドエバンジェリスト 佐々木 志門
グローバル・テクノロジー・サービス事業本部 モビリティ・サービス営業部 部長 原 寛世
<モデレータ>コグニティブ・ソリューション事業部 モバイル事業担当リーダー 髙井 良輔

業務を変革し、またお客様に支持されるモバイルサービスを提供するために、新たな開発手法への適応やセキュリティへの対応など、課題は山積です。アイディアを迅速に実現する新たなアプローチ、スピーディーな開発環境と拡張性の高い実行環境、ユーザー視点のワークプレイス、安全なモバイル環境とはどのようなものでしょうか。それぞれの分野のエキスパートが、IBMの最新のソリューションの考え方をご紹介します。

 

休憩

13:15

16:00

E-1
デジタル・トランスフォーメーションを加速する
モバイル・アプリの開発、管理、運用のすべて ※同時通訳


IBM Corporation
IBM Competitive Project Office
ディレクター スコット・ベーン
ITスペシャリスト ラグー・カリャナラマン
※E-1 は 165分間のセッションとなります。

モバイル・アプリに対するニーズがますます高まるなか、アプリ開発の現場では短期間での開発、業務システムとの連携、セキュリティー、継続的な運用など、様々な課題に直面しているのではないでしょうか。
本セッションでは、オープンなクラウド・プラットフォームを用いた開発・実行環境の構築から、最先端のサービスを組み合わせたアプリ開発、APIを活用した業務システムとの連携、セキュアで手間のかからない運用。さらに、モバイルOSやアプリのアップデートへの柔軟な対応、ユーザーの利用状況の分析からアプリのスムーズな改修まで、IBMが分析・検証した他社のソリューションとの比較とデモを交えながら、わかりやすく解説します。
競合分析を含めたご紹介は本邦初となります。

講演内容
・クラウド環境でモバイル・プロジェクトを加速
・サービスの組み合わせによるスピーディかつアジャイルなアプリ開発
・APIを活用した業務システム連携
・継続的な改善によるUXの向上
・アプリのライフサイクルの効率的な運用管理
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

※同業他社様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございますが、あらかじめご了承ください。
※ 本セミナーは法人企業の方が対象です。個人・学生の方のお申し込みはお断りさせていただきます。