13:30~13:40 |
ごあいさつ
ノベル株式会社 代表取締役社長 河合 哲也 |
13:40~14:50 |
【基調講演】
Define your future
SUSE,
President of Strategy,
Alliances and Marketing
Michael Miller (同時通訳あり)
<特別ゲスト>
富士通株式会社 プラットフォームソフトウェア事業本部長 田中 克枝様
日本ヒューレット・パッカード株式会社 エンタープライズグループ事業統括
データセンター・ハイブリッドクラウド事業統括
執行役員 大月 剛様 |
11月上旬に開催したSUSECon 2016のハイライトと最新情報をお話するとともに、 グローバルにおけるアライアンス、戦略的提携等についてもお話しいたします。 |
14:50~15:50 |
SUSEの最新テクノロジーとその価値
Chief Technologist SUSE Asia-Pacific Peter Lees
エバンジェリスト 村川 了 |
SUSEの最新リリース、SUSE Linux Enterprise Server 12 SP2 SUSE OpenStack Cloud 7、SUSE Enterprise Storageの特長と適用領域等、テクノロジーの全貌とお客様にもたらす価値についてお話しいたします |
15:50~16:10 |
休憩 |
16:10~16:55 |
【パネルディスカッション】
グローバルの最新動向、オープンソースへの取り組み、
SUSEとのパートナーシップ等について
モデレータ
サイオステクノロジー株式会社 黒坂 肇 様
パネリスト
ミドクラジャパン株式会社 加藤 隆哉 様
SAPジャパン株式会社 鈴木 正敏 様
日本マイクロソフト株式会社 新井 真一郎 様
ミランティス・ジャパン株式会社 下平 中 様
インテル株式会社 根岸 史季 様 |
オープンソースコミュニティへの参画、オープンソースへの取り組み、またグローバルの最新動向ならびにSUSEとのパートナーシップ等について、IT業界のオピニオンリーダの企業の方にご登壇いただきお話いただきます。 |
16:55~17:25 |
【最新導入事例】
SAP S/4 HANA 1610で構築するハイブリッドクラウド基幹システム
~SLES for SAP 12/SUSE Managerで実現する統合運用管理基盤~
アビームコンサルティング株式会社
執行役員 プリンシパル
プロセス&テクノロジービジネスユニット
畠山 友希 様
|
アビームコンサルティングがユーザとして取り組む、経営基盤刷新プロジェクトの背景と狙い、及びハイブリッドクラウド上に最新のS/4 HANA1610を核として構築する新情報システム「リアルタイム経営管理基盤」の概要と、そのプラットフォームとしてSLES for SAP 12/SUSE Managerの活用を決定した経緯についてお話いたします。 |
17:25~17:30 |
閉会 |
セミナーの見どころ
オープンソーステクノロジー「Ceph」
オープンソースのSDSである「Ceph」は安価なx86サーバーを活用して大容量で高速な分散ストレージシステムを構成するものソフトウェアです。
商用レベルの安定性や管理性を追加しまた業界初の「Ceph FS」を搭載した最新版の「SUSE Enterprise Storage 4」を紹介します。
オープンソーステクノロジー「OpenStack」
コンテナのオーケストレーションのフレームワークとしてKubernetesを使用し、Dockerをフルサポートし、また無停止アップグレード機能の提供により、最新のOpenStackリリースへの移行も容易にする、「SUSE OpenStack Cloud 7」を紹介します。
アビームコンサルティングの最新導入事例
グローバル企業であるアビームコンサルティングが導入したSUSEソリューションの事例をお話いただきます。
他にも本イベントでは、グローバルパートナーとの協業モデル、エコシステムの形成オープンソース、オープンコミュニティに関するパネルディスカッションも行います。
なぜオープンソース?
なぜオープンソースがこれからのビジネスを変えるのか
Linuxをはじめオープンソースは、既にあらゆるソフトウェアスタックで利用されてます。オープンソースは、1社で独自で開発するより、はるかに高い開発能力をもつため、自社がやりたい業務のITインフラとしてオープンソースを取り入れることにより、コスト削減に加え、お客様の業務における俊敏性、スピード経営を図るためのIT基盤のコアテクノロジーです。
何を可能にするのか
システム構築における俊敏性、開発生産生の向上、また、自社が、他社との差別化を図ることが可能になる。
どのように活用すべきか
IT システムのコスト、生産性、運用性などをしっかり見極めた上で、有能なオープンソースソフトウェアを選択し、トライアル、テストを実施し、業務利用として活用することが重要です。
すでに活用し始めている企業はどのようにしているのか
他社との差別化を図るIT基盤をつくり、スピード、俊敏性、効率性、生産性を向上させています。