急速にマーケットに浸透しつつあるSAP HANA。
その広がりはSAP S/4 HANAだけに限らず、SAP HANAプラットフォームを活用してビッグデータ、IoTなどのデジタルトランスフォーメーションの実現に利用されています。
こうしたSAP HANAの最新活用事例を、そのメリットと共にご紹介いたします。
セミナー概要
名称 |
SAP HANA 最新ビジネス活用事例紹介セミナー
ビッグデータ、IoTなどのデジタルトランスフォーメーションの実現 |
日時 |
2016年12月13日(火) 14:00~17:20 (受付開始 13:30~) 12/15東京はこちら |
会場 |
SAPジャパン 西日本支社
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田 3 丁目 3 番 10 号 梅田ダイビル
TEL : 06-6345-3333 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
主催 |
レノボ・ジャパン株式会社 |
特別協賛 |
SUSE(ノベル株式会社) |
共催 |
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
マップアール・テクノロジーズ株式会社
SAPジャパン株式会社 |
メディア協力 |
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プログラム
14:00~14:50 |
SAP HANA Innovation Award 2016を獲得したレノボの最新サプライチェーンシステムとそれを支えるインフラ・テクノロジーのご紹介
レノボ・ジャパン株式会社
エンタープライズビジネスグループ ソリューション・テクニカルセールス
桑原 央
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2016年5月にオーランドで開催された "SAP SAPPHIRE NOW 2016"。Lenovoはそこで開催されたSAP HANA Innovation Award 2016において、SAP HANAをプラットフォームとしたサプライチェーンシステムを刷新するプロジェクトで優勝しました。アジア最大のSAP HANAユーザでもあるLenovoが構築した最新のサプライチェーンシステムについて、その改善点を含めてご紹介いたします。また、そのシステムで活用されているLenovoが誇るデジタルトランスフォーメーション・プラットフォームとしてのSAP HANAアプライアンスも併せてご紹介いたします。 |
14:50~15:30 |
ビッグデータとビジネスデータをつなぐSAP HANA Voraを活用した
あたらしいビジネスの創造
SAPジャパン株式会社
プラットフォーム事業本部 エバンジェリスト SAP HANAプラットフォーム
松舘 学 |
Hadoopに代表されるビッグデータだけではなく、ERPに蓄積された基幹系ビジネスデータを組み合わせて、あらたな観点で分析し洞察を得ている先進的な企業が存在します。それを可能にしたSAP HANA Voraの製品概要と、SAP HANA Voraが可能にする新しいビジネス分析の可能性についてご紹介します。 |
15:30~15:50 |
休憩 |
15:50~16:30 |
SAP HANAを支えるミッションクリティカルデータ基盤MapR
マップアール・テクノロジーズ株式会社
プロダクトマーケティング ディレクター
三原 茂 |
ビッグデータ/IoT時代のスケールアウト型DWHのSAP HANAとSAP HANA Voraには高機能、高パフォーマンスのスケールアウト型ストレージ兼Hadoopが必要です。他のHadoopとは異なり、MapRはその要求を高度に満たします。
本セッションではそのMapRの全貌をご紹介します。 |
16:30~17:20 |
SAP HANAとSAP HANA Voraで実現する
コストコンシャスなビッグデータ分析基盤
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
ITインフラ技術推進第2部 エキスパート エンジニア
後藤 真人
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大量のデータを蓄積し高度な分析処理を実現するための基盤としてスケールアウト型のDWHが長年活用されてきました。 昨今注目されているHadoopとインメモリー型データベースを組み合わせることで、大量データを高速かつ安価に分析することが実現可能になってきています。
本セッションではその実現方法についてご紹介します。 |