先進的なサイバー脅威が企業を震撼させるリスクとして台頭することになった昨今、セキュリティは新たな考え方で臨むことが求められています。特に、サイバー脅威を早期に発見するために必要不可欠なSIEMテクノロジーは進化し、その在り方や利用方法を見直すことが求められています。当セミナーでは、SIEMの新しいテクノロジーとして、機械学習を応用した検知や、攻撃者の動きを捕らえるためのツールの使い方を中心に、セキュリティオペレーションのあり方を解説します。また、リソース不足やリテラシー不足に悩む企業のために、RSAのサービスについてもご紹介します。

※個人名義の方、主催社の競合他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。
※お申し込み多数の場合は抽選制とさせていただきます。

セミナー概要
名称 サイバーセキュリティ対策の勘所
注目されるフォレンジックのいま

SIEM(ログ)の可視化の限界と対策
日時 2017年6月15日(木)14:45 ~ 16:30 (14:30 受付開始)
会場 EMCジャパン株式会社 西日本支社 堂島プラザビル 11F 「生駒」 [会場地図
大阪市北区堂島1丁目5-30堂島プラザビル11F
受講料 無料(事前登録制)
受講対象 大手・中堅企業のセキュリティ担当、担当マネージャ、リスクマネージャ
※競合他社様・個人事業主の方の参加はご遠慮いただいております。
定員 30名
主催 EMCジャパン株式会社 RSA
メディア協力
プログラム
14:45~15:00 移り変わるSIEM市場とRSAの考え方

EMCジャパン株式会社 RSA
マーケティング部 部長
水村 明博
講演内容:SIEM市場はその存在意義と活用方法を変えつつあります。単なるログの収集から、サイバー脅威対策の重要な要素になる機器として移り変わりました。その変遷をご紹介するとともに、そのSIEMを活用できるRSAの考え方についてお話します。
15:00~16:00 ネットワーク&エンドポイントフォレンジック進化論と顧客事例
~ SIEM(ログ)では解決できないサイバーセキュリティ対策


EMCジャパン株式会社 RSA
事業推進部 アソシエイトプロダクトセールス
柳川 玖莉亜
講演内容:サイバー脅威対策に、フォレンジックが本格的に必要とされる時代となってきました。旧来のセキュリティ対策と言われた境界型セキュリティ、次世代SIEMと言われたログのセキュリティ活用では、昨今のサイバー脅威に対抗するには情報が足りず、分析の迅速性が失われています。当セッションでは、機械学習など最新技術を取り入れたRSA NetWitness製品群を事例と共にお話します。
16:00~16:20 実践に移るために利用して頂けるRSAのサービス群

EMCジャパン株式会社 RSA
システムズ・エンジニアリング部 シニアシステムズ・エンジニア
梅木 和年
講演内容:製品説明やデモではなかなか利用の仕方やインテグレーションが想像しにくい、あるいは社内のセキュリティリソースに限りがあるなど、サイバーセキュリティ対策には難しい壁があることも我々は承知しています。当セッションでは、サイバーセキュリティ対策の勘所となるポイントを集約したサービス群をご紹介します。
16:20~16:30 質疑応答
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

※個人名義の方、主催社の競合他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。
※お申し込み多数の場合は抽選制とさせていただきます。