日本で生れたオブジェクトストレージ製品「CLOUDIAN HyperStore」は、いまや世界では日本をはるかに上回る数のお客様に採用されています。海外の通信、インターネット、クラウド、データセンター等のサービスプロバイダーには、数百テラバイトからペタバイト超級のデータ量を扱える「能力」が当たり前に求められます。このようなインフラを経済的に構築・運用し、サービス化するにはオブジェクトストレージが最適だからです。 本セミナーでは、世界を代表する大手クラウドサービスの日本人担当者と弊社シリコンバレーの開発責任者が、オブジェクトストレージの基礎から活用までを「がんばる日本のサービスプロバイダー」向けに実例とともにわかりやすく解説します。
セミナー概要
名称 |
「がんばれ日本のサービスプロバイダー!」
オブジェクトストレージ活用セミナー |
日時 |
2017年7月6日(木) 15:00~17:00(セミナー)/17:00~18:30(懇親会) |
会場 |
クォーツギャラリー10F[会場地図]
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-10-10 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
対象 |
通信事業者、ISP、クラウドサービス事業者、データセンター事業者におけるサービス開発、プラットフォーム、インフラ、情報システムといった部門で、膨大なデータ量への対応と、その利用方法、収益化に問題意識を持つ方にお勧めです。 |
主催 |
クラウディアン株式会社
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メディア協力 |
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プログラム
15:00-15:10
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日本のサービスプロバイダーを応援するクラウディアンのご紹介
クラウディアン株式会社
取締役 COO
本橋 信也
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講演内容:特にこの数年、スピード感や規模感という点で日本のサービスプロバイダーは、欧米に引き離され始めたように感じています。本セミナーは、世界を代表するクラウドサービスの仕組みや取組みを学ぶとともに、国内外のクラウドサービスに採用される弊社製品の機能や活用方法を紹介することで、日本のサービスプロバイダーの新たな戦略や展開を考える機会になればと考えています。
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15:10-15:40
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デジタルトランスフォーメーションのために企業が求めているクラウドサービスプラットフォーム
日本マイクロソフト株式会社
OSS戦略担当部長・OSS Lead
新井 真一郎氏
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講演内容:いま企業では、これまで実現できなかった利便性の高いサービスを提供するために、画像認識等のAIテクノロジーや、Cassandra、Spark等のオープンソースをクラウドプラットフォームで活用しています。そこで求められているクラウドサービスのためのクラウドプラットフォームの新しい選定基準を、サービス事業者による Microsoft Azure の利活用事例を通じて紐解きます。
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15:40-16:10
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Google スケールのデータ処理
– Google Cloud Platform と Google のデータ処理の裏側 –
グーグル合同会社
Google Cloud Platform
Customer Engineer
寳野 雄太氏
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講演内容:Google は 15 年以上に渡って、10億人以上のエンドユーザーを抱えるサービスを運営・提供してきました。その裏側では、研究開発への努力があり、徹底して大規模データを蓄積・活用するということが行われています。本セッションではその裏側をお話するとともに、その技術を IaaS から SaaS のフルラインナップの形で皆様にお使いいただける Google Cloud Platform を用いて、どのようにビジネスを変革できるかという部分についてもお話いたします。
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16:10-16:50
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CLOUDIAN HyperStoreが国内外クラウドサービスに活用される理由
Cloudian Inc.
VP of Engineer
Gary Ogasawara
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講演内容:欧米ではペタバイトを超えるデータ量が当たり前となり、日本のサービスプロバイダーも急速に対応を求められるはずです。本セッションでは、大量データを経済的に迅速に処理するオブジェクトストレージの概要と、当社製品「CLOUDIAN HyperStore」の特徴、今後主流となるハイブリッドクラウド機能の説明に加え、海外の採用事例を紹介します。ぜひ、日本のクラウドサービス展開の参考にしていただきたく思います(同時通訳有)。
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16:50-17:00
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IoT+AIが大きく変えるクラウドサービスの姿
クラウディアン株式会社
代表取締役社長
太田 洋
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講演内容:IoTが集めるデータをAIがリアルタイム処理し制御するためには、一極集中の大規模クラウドよりも、小規模ながら現場近くに多数、分散配置されるエッジクラウドが必要です。このエッジクラウドは大手クラウドサービスと相互接続しあい、連携することが求められるようになります。本セッションでは、IoTとAIが大きく変えるクラウドサービスの姿について考えてみます。
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17:00-18:30
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懇親会
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