1枚企画書 記事
「1枚企画書」というのは「ものごとの複雑な仕組みや流れ、モデルをフロー(流れ図)で表したもの」という意味で図解企画書の一種と見なすことができます。しかしその一方で、ピラミッド型など単独の図解を「1枚企画書」の一部に挿入するという方法も考えられます。連載最終の今回は、図解をメインに見せる「1枚企画書」を取り上げます。情報密度の極めて高いこのような図解企画書を、実際のプレゼンでも活用できるようにしてください。(09/10 00:00)
たとえば映画館やチケットガイドで、予告チラシをいくつか手にとって見てみましょう。ぱっと見た瞬間、何が目に飛び込んでくるでしょうか。タイトルロゴ、欧文表記、写真やイラスト、あるいは特徴的なマークかもしれません。これらを総称してアイキャッチャーといいます。「1枚企画書」でも全体的に平板になることを避けるためそうした意匠を有効に活用します。今回は紙面にインパクトをつけるさまざまな方法についてお話しします。(08/11 00:00)
前回に引き続き「1枚企画書」のグラフについてお話しします。企画書にグラフを盛り込む必要があったとき、どのようなものをどういった基準で選んでいるでしょうか。PowerPointで作成できるグラフにはいろいろ種類がありますが、選択の基準という点では大きく3つに分けることができます。今回はグラフの選択法とともに、異なる複数のグラフを「1枚企画書」上に上手に整理して入れる方法について説明します。(07/10 00:00)
企画書に説得力をもたせるには数値的な裏付けを行う必要があります。通常、そうしたデータを見やすくわかりやすく表すにはグラフを用いるのがふつうですが、グラフというのは単に数値を見やすくするためだけにあるものではありません。今回は、グラフの意義と効果的な見せ方、そして強調法について解説します。「1枚企画書」はとくに複数のグラフを盛り込んで、それらの関連性を指摘するのに格好のツールです。(06/10 00:00)
企画の良し悪しはもちろん内容が良いかどうかで決まりますが、最終的には「SVCIPモデル」の最後のP(計画)にあたる数値(予算)を見たうえで判断されます。数値を見やすく表す方法として表やグラフがありますが、「1枚企画書」ではもう一歩踏み込んで、意図したことを短時間で理解してもらえる方法についていろいろ工夫してみましょう。今回は、予算計画をメインに見せる方法を3つの事例とともに解説します。(05/09 00:00)
ほとんどの企画書で行うのが、具体的なアイデアの提案です。提案したアイデアが妥当であることをわかってもらうには論理的に説明できなくてはなりませんが、それをひらめいた瞬間というのは鮮明なイメージのはずです。最初に思いついた感動や思い入れを生き生きと伝えられるのが「1枚企画書」の大きな特長です。今回は、企画書にビジュアル要素をどのように盛り込めばいいかについてお話しします。(04/10 00:00)
「その企画のコンセプトは何ですか」という台詞をよく聞きます。わかったようでわからない、定義しづらい概念ですが、「1枚企画書」作成の鍵を握っているのがこのコンセプトです。今回は「1枚企画書」がかならず1枚で完結する理由を“コンセプト発想”という観点から説明してみます。企画書事例でもコンセプトを強調したものを取り上げ、最後のページでフォーマットをダウンロードできるようにしておきます(会員限定)。(03/11 00:00)
年の初めに一眼レフ用のマクロレンズを買いました。最近、企画書用のイメージ写真で適当なものを探していたのですが見当たらず、それではと植物園の年間パスポートを購入して花の近接写真を始めることにしたのです。そうして撮ってみるといろんな発見があります。今回は趣向を変え、花の写真を使って、企画書のカラーの選び方と上達のコツについて説明することにしましょう。
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(02/15 00:00)
今回もS(情況)とV(判断)について説明します。私たちが企画をするとき、商品開発なら「売れなくなった理由」をどうにかしようと考えます。そういう意味で、企画とは問題解決を目指すものです。しかし、もっと売れる方法はないか、あるいは、企画の依頼を受けてはいないけれど、こういうことを思いついたので検討してほしい、という動機も企画になります。「1枚企画書」とは、こうしたさまざまな用途で利用できる価値あるツールなのです。(01/10 00:00)
前回お話ししたように、企画書の第1フェーズがS(情況)とV(判断)ですが、これは「どうしてそう言えるのか」という企画の前提条件として重要です。今回は、SとVをどう取り扱い、「1枚企画書」のなかでどのように表現したらよいかについて説明します。「社内ルール化のための12のヒント」(会員限定)では、社内での提案のルールづくりについてお話しします。今回も、掲載した「1枚企画書」のフォーマットをダウンロードできます。(12/10 00:00)
初心者の人が企画書を書くと、かならずといっていいほど上から下へ順番に綴っていきます。どのような文書も前後のつながりが論理的であることは大切ですが、論理的に正しいからという理由で、企画が通るというわけではありません。今回は、企画書に盛り込むべき構成要素についてとりあげます。企画書を1枚で完結させるには、まず構成要素を何にするかというところから考えます。「社内ルール化のための12のヒント」(会員限定)では、「1枚企画書」を全社的に根付かせるためには、推進者役を決めるべきである、という話について述べます。「1枚企画書」のフォーマットをダウンロードすることもできます。
(11/14 00:00)
いま、ビジネスの提案の場面で「1枚企画書」というキーワードが飛び交っています。「今度のプレゼンは簡潔に『1枚企画書』でやってくること」と指示される職場や、複数枚の企画書は受け付けず「1枚企画書」が定着している職場もあります。この連載では、「1枚企画書」ブームのきっかけを作った著者が、会社や部署で効果的に導入するための実践的な講義を行います。第1回は、なぜ複数枚ではなく「1枚企画書」なのかを3つのポイントを挙げて説明します。これから本格的に取り組みたい経営者や経営企画に携わる方のために、「社内ルール化のための12のヒント」を毎号の末尾に設けますので(会員限定)、あわせてご覧いただければと思います。
(10/10 00:00)