• スペシャル
  • 会員限定
  • 2011/02/02 掲載

【株式会社 みずほ銀行 様“PureFlow GS1”導入事例】メガバンクのネットワークが要求する高いQoSに応えるPureFlow GS1

高品質の機能・性能と低コストで選ばれた“PureFlow GS1”

記事をお気に入りリストに登録することができます。
日本を代表するメガバンクの1つ、みずほ銀行。銀行業務基盤の生命線ともいえる基幹ネットワークには、信頼性・可用性とともに高いQoS(サービス品質)が求められる。同行は拠点サーバのセンター集約化で基幹ネッ トワークへの要求度が高まる中で、そのQoS確保のためにPureFlow GS1を採用した。約500の営業店・地域事務集中センターと2ヵ所の計算機センターに導入された1000台を超えるPureFlow GS1は、高い品質要求に応えつつコスト削減に寄与している。

 統合再編以前のみずほ銀行の営業店ネットワークは、旧富士銀行、旧第一勧業銀行とも古くはフレームリレーによるネットワークを構成していた。当時は勘定系、情報系という概念はなく、勘定系中心のネットワークだった。

 その後、情報系ネットワークが加わり、勘定系との2系統のネットワーク構成になるとともに、旧富士銀行はいち早くネットワークのIP化に踏み切った。そして統合再編を控え、トラフィックの増大を勘案して勘定系と情報系の統合ネットワークを広域イーサネットによるネットワークへと更改した。旧第一勧業銀行の勘定系ネットワークは統合再編直前にIP化され、2002年4月にみずほ銀行が発足した後にもしばらくは個別のネットワークが併存していた。その後に旧第一勧業銀行系の勘定系および情報系を旧富士銀行系ネットワーク同様の構成で統合、現在の勘定系2セグメント、情報系1セグメントのみずほ銀行の営業店ネットワークのベースが完成。そして、今回のネットワーク機器更改プロジェクトに至った。

この続きは会員限定(完全無料)です

ここから先は「ビジネス+IT」会員に登録された方のみ、ご覧いただけます。

今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。

すべて無料!ビジネスやITに役立つメリット満載!

  • ここでしか見られない

    1万本超のオリジナル記事が無料で閲覧可能

  • 多角的にニュース理解

    各界の専門家がコメンテーターとして活躍中!

  • スグ役立つ会員特典

    資料、デモ動画などを無料で閲覧可能!セミナーにご招待

  • レコメンド機能

    ​あなたに合わせた記事表示!メールマガジンで新着通知

関連タグ



処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

必要な会員情報が不足しています。

必要な会員情報をすべてご登録いただくまでは、以下のサービスがご利用いただけません。

  • 記事閲覧数の制限なし

  • [お気に入り]ボタンでの記事取り置き

  • タグフォロー

  • おすすめコンテンツの表示

詳細情報を入力して
会員限定機能を使いこなしましょう!

詳細はこちら 詳細情報の入力へ進む

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます