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  • 2012/11/19

製造業を支える新戦略、クラウド・モバイル・SNSを成長ドライバーに取り込むには

いまや製造業をはじめ、あらゆる業界においてグローバル対応は避けられない状況だ。生産・販売拠点を迅速に立ち上げ、急激に変化する市場やサプライチェーンに対応するためには、業務プロセスの改善だけでなく、情報システム基盤そのものを変化させなければならない。「あらゆるビジネスにスピードが求められている。この問題を解決していくためにイノベーションが求められている」と語るのは、先ごろ開催されたInfor Customer Forum Japan 2012に登場した米国Infor社のジェームス・ウィリー氏だ。同氏はグローバル時代を勝ち抜くうえで求められるテクノロジーと、それを企業の成長に結びつけていく方法について説明した。

「クラウド」「モビリティ」、「ソーシャル」を成長ドライバーに

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米国Infor社
Solutions Innovation担当
バイス・プレジデント
ジェームス・ウィリー氏
 従来まで製造系ソリューションというと、ERPやCRMなど個々のパッケージを組み合わせて、ユーザーに必要とされるシステムをインテグレートする手法が取られてきた。しかし、製造業のグローバル化が進み、急激に変化する市場やサプライチェーンなどに対応するには、生産・販売拠点を迅速に立ち上げたり、それに合わせて柔軟にシステム構成を変更したりと、スピードとフレキシブルさを両立した対応が求められるようになる。

 そうなると、これまでのように開発に時間をかける手法では通用しない。情報システム基盤そのものを機動的に変化させていく必要がある時代が到来したのである。

 こうした中、Inforでは、汎用パッケージの提供ではなく、最初から業界に特化した形の統合型アプリケーションスイートを提供する方向に大きく舵を切り始めた。たとえば自動車、重機、航空防衛、化学、流通、飲食、アパレル、医療、産業機械類、公共部門といった業界・業種ごとに、必要なサービスを適宜ピックアップし、各業界・業種に最適化された形で展開する。

 その1つの解となるものが、昨年秋に発表した「Infor10」だ。同社は「Infor10 ERP Enterprise」(旧LN、以前はBaan)、「Infor10 ERP iEnterprise」(旧LX、以前はBPCS)、「Infor10 ERP Business」(旧SyteLine)、「Lawson M3 ERP Enterprise」(旧Movex)などのERPパッケージや、サプライチェーン管理(SCM)、業績管理(CPM)、製品ライフサイクル管理(PLM)、顧客情報管理(CRM)、設備資産管理(EAM)など幅広いソリューションを取り揃えた。

 さらに今回、強力に推し進めたのが「クラウド」と「モビリティ」、「ソーシャル」対応だ。これらのキーワードは決して目新しいものではないが、今回、実務に根付いた強力な支援機能として提供されるのが特徴だ。

「たとえばブラジルは世界で最も税制が複雑な国だ。ここで新工場をゼロから立ち上げようとすると大変な手間になる。そこで、その税法を理解するエンジンをクラウドサービスで提供する。」(ジェームス氏)

 さらに外出先のユーザーが利用する各種デバイスに対応するのはもちろん、エンタープライズSNSといった情報共有基盤も用意した。

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散在していたアプリケーションをダイナミックにつなぎ、シームレスに使える

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