世界で最も採用が難しい国日本、優秀な人材を獲得するためには
人材業界の大きな疑問
同氏は、モルガン・スタンレー証券などを経て、東北楽天ゴールデンイーグルス創業メンバーとなるといった異色の経歴の持ち主だ。もともと人材業界で起業する気はなく、まったく畑違いの金融や球団の業界にいたのだ。しかし、この時代に生きている以上、何かITを活用した仕事をしたいと考えて、転職活動に踏み切った。南氏は転職するにあたり、人材会社を1ヶ月で27社も回ったそうだ。人材会社の担当に「インターネットで世界を変えたい」というと「わかりました。お任せください。南さんにぴったりの仕事をご紹介します」と応えてくれた。
最初の人材会社で紹介されたのが外資大手インターネット会社だった。しかし他の人材会社では、まったく異なる企業を紹介された。担当者の全員が違うことをいうのだ。それで南氏は不思議に思った。そんな折、人材サービス会社の元役員に業界のことをレクチャーしてもらったという。そこで人材業界の2つの事情を知った。
・人材業界特有の2つの事情とは?
・なぜ日本の人材業界は見える化が進まなかったのか?
・日経ビジネスオンライン、東洋経済オンライン、ダイヤモンド・オンラインなどで連載をもつ南氏が、人材採用の極意を解説
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