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  • 2016/01/06

世の中を自然言語で解析、きざしカンパニーを支えるデータセンター事例

いま、世の中で起きようとしていること(兆し)をとらえるテクノロジーを開発した企業がある。きざしカンパニーだ。「kizasiサーチエンジン」という独自の検索エンジンを開発し、2007年に設立された同社は、その後も高度な検索技術を活かしたユニークなビジネスを展開している。日々、膨大なデータを処理するデータセンターの役割について、きざしカンパニーに聞いた。

分社・独立を機にCACのデータセンターの利用を開始

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きざしカンパニー
技術本部
飯塚 陽介 氏
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きざしカンパニー
技術本部
岩間 佐武郎 氏
 きざしカンパニーは、シーエーシー(以下、CAC)の新規事業の一環として2005年9月に活動を開始したKIZASI事業室が母体となっている企業だ。

 KIZASI事業室では、言語処理技術、ワード検索技術を研究開発し、「いまこの瞬間に、世間で関心のあること」を検索できる「kizasiサーチエンジン」を開発。このエンジンを核に、データ分析やエンジンそのものを提供するビジネスを展開するため、2007年に設立されたのがきざしカンパニーだ。

 今でこそ、ソーシャルメディアを分析して「今起きていること」を分析するのは当たり前になっているが、その先駆け的なテクノロジーを開発した企業として、知る人ぞ知る存在だ。その技術的優位性について、きざしカンパニー 技術本部 飯塚陽介氏は次のように説明する。

「当時から“形態素解析”自体はありましたが、我々は形態素を切り分けて単純な計量を行うだけでなく、ある言葉の回りに現れる“共起語”との関係を見ることで、言葉の特異性をランキングした点がユニークであったと自負しています」(飯塚氏)

 現在は、1日数十万更新される大量のブログを分析し、そのすべての言葉の時系列での出現状況、語と語の関連性をリアルタイムに解析する「kizasi.jp」、自動解析による多彩なランキングからブロガーを探せる「blogram.jp」などの自社メディアに加え、他サイトへのコンテンツ提供や大手価格比較サービスへの検索技術提供、さらにアドテクにおけるビッグデータ解析の技術協力などを柱にビジネスを展開している。

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