なぜあなたの「デジタルマーケティング」は売上に結びつかないのか?
マーケティングは企業の「ビジネスプロセス」そのものに
マーケティングの現場において、日頃こんな悩みを感じる担当者はいないだろうか。特に、専従のマーケティング担当者がいないような中堅・中小企業にとって悩みは深刻だ。「リソース面で根本的な課題を抱えていらっしゃることが多い」と語るのは、主にIT系をはじめとするBtoB企業や、BtoC分野でエンドtoエンドのマーケティング支援を手がけるオンチャネル・ジャパン 執行役員 営業本部長の太田 江里子氏だ。
「マーケティング専従担当者不在、スキルや経験、予算がないといった課題で、マーケティングのデジタル化に取り組みたいが、どこから手をつけたらいいかわからないという悩みを持っている企業は少なくありません」(太田氏)
一方、デジタル変革の波の中で「マーケティングの役割が変わってきた」と指摘するのは、同社のビジネス・デベロップメント エグゼクティブ プランナーの飯盛 豊氏だ。
「これまでのマーケティングは、どちらかというとプロモーションや単体の販促施策として見られてきた面があります。それが、デジタル化により企業の『ビジネスプロセスそのもの』になりつつあります」(飯盛氏)
飯盛氏によれば、マーケティングのデジタル化の課題には大きく以下の4つの課題があるという。
・マーケティングのデジタル化で課題となる4つのポイント
・バランスよく「ハイブリッドマーケティング」することが重要
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