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2016年11月08日

DevOpsにワークロード統合、「SDx」時代の情シスとフラッシュストレージの役割とは

競争優位を確保するために、大手企業はワークロードを統合したり、Webサービスを展開する企業は開発と運用が連携した「DevOps」の体制作りに取り組んだりしている。ITインフラがクラウド指向になり、かつ「Software Defined(SDx)」の方向にシフトしている中で、ITインフラのニーズはどのように変化しているのか。今回は、SDxの普及によって変わる情シス部門の役割や、2016年にHDDの容量効率や容量単価を上回り、実用期に入ったといえるフラッシュストレージ活用のポイントを紹介しよう。

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運用自動化、パフォーマンス向上、ITインフラ環境の最適解とは


ITインフラの「消費」の仕方が変わり、情シスの役割は大きく変わる

 企業にとって、ITのスピード化は大きな差別化要素の一つである。にもかかわらず、迅速なサービス展開を目指したITインフラ増強プロジェクトの立ち上げ、インフラ設計、ハードウェア調達といったタスクに忙殺されている情シス部門は多い。

 こうした情シス部門の課題を解決すべく、大手企業はワークロードの統合に取り組んだり、またWebサービスを展開する企業は開発担当者と運用担当者が連携し、開発から稼働、運用、改修等をできるだけ短い期間で進めていく「DevOps」を取り入れたりしている。

 例えばDevOpsでは、インフラを担当する社内の情シスは、OpenStackを使って自動化できる共用インフラを作り、開発部門にすみやかに展開する。開発部門は、インフラプロジェクトを起こすことなく共用インフラからセルフサービスで開発環境を構築したり、消したりが可能になるといった体制だ。

 しかし、開発部門がセルフサービスで開発環境を用意できるようになると変わってくるのが、これまでITインフラを担当してきた情シス部門の役割である。

この記事の続き >>
・これからの情シス部門における「存在意義」とは
・オールフラッシュストレージが実用期に入った2つの理由
・ストレージに「ビジネス価値」を求めるのは間違っているのか?

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