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  • 2016/10/17

ビジネス版LINEが登場! ビジネスチャットは業務をどう変えるのか

ここのところ、「チャット」と「ビジネス」の結びつきが強まっている。今やコミュニケーションツールとして欠かせないものになってきた「LINE」はもとより、チャットUIを備えたスマホアプリや問い合わせフォームなども一般的になってきた。こうした中でも、まだ「LINEは若者がスマホでおしゃべりするツールだろう」というビジネスパーソンがいるのも事実。が、その認識はできるだけ早期に改めた方がよさそうだ。

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その利便性ゆえに爆発的に利用者が増えているチャットツールだが
業務用に利用する場合は課題もある

いま、企業で「チャット」が注目される理由とは?

 ここ数年で「チャット」は当たり前のコミュニケーションツールになった。その代表例がLINEだろう。現在、国内ユーザー数は約6800万人を誇り、ある調査によればスマートフォンを持つ15歳~60歳までの男女の9割超がLINEを利用しているという。

 そしていま、このLINEが牽引してきた「チャット」をビジネスシーンでも活用する動きが本格化している。その理由は大きく3つある。

 第1にはコミュニケーションスタイルの変化が挙げられる。たとえば、最近はスーツ・ネクタイ姿のビジネスパーソンが減った。また取引先とのやり取りも従来に比べると、かなりカジュアルになっていないだろうか。ビジネスに従来以上のスピードが求められ、形式よりも中身が重視されるようになった証左と言えるだろう。「●●様、お世話になっております」などと枕詞を付けなければならないメールはムダが多く、より簡単に中身だけを伝えるチャットが好まれるようになっているのもこのためだ。

 同じ理由で「ビジュアルコミュニケーション」の価値も上がった。画像や絵文字を使ったコミュニケーションのほうが、文字だけに比べてリッチでスピーディ、かつニュアンスが伝わるのは言うまでもない。すでに「Emoji」は国際的にも通用する言葉となっている。メールと違って、チャットではこうした絵文字やスタンプを簡単に送ることができる。

 第2にモバイルシフトが挙げられる。いまでは、PCよりもモバイル端末からインターネットにアクセスするユーザーの方がはるかに多い。PCは苦手だがスマホなら使える、というユーザーも多い。そこで、モバイルデバイスに最適化されたチャットツールを使う傾向が高まっているのである。

 第3に職場環境の変化も大きい。現在は働き方が多様化しており、1つの職場に正社員だけでなく派遣社員や契約社員、パート、アルバイトなど、さまざまな雇用形態の人が混在している。そうした環境で、従来のように正社員だけにPCやメールアドレスを付与する運用をしていたら、コミュニケーションの分断が起きる。それを補うために、LINEなどのチャットツールが使われるケースが少なくない。

 そこで起きる問題がシャドーITだ。高まるスピード、多様化する職場環境に対応するため、ビジネスの現場では、情報システム部門の目の届かないところで、コンシューマ用チャットツールが使われているのが実態だ。そこで、チャットのメリットを享受しながら、ガバナンスやセキュリティに配慮されたビジネスチャットツールへのニーズが高まっているのである。

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