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  • 2018/04/24

なぜ3Dプリンタは「製造の現場に革命」を起こすことができたのか

アディティブ・マニュファクチャリング基本解説

3D CADや3D CGデータを元に立体を造形する技術として、プロトタイプの制作に活用されている「3Dプリンティング技術」。近年の技術の進歩により、精密性が求められる分野でも実用化が進んでおり、「アディティブ・マニュファクチャリング」として注目を集めている。本稿では、アディティブ・マニュファクチャリングとは何かについて、最新の3Dプリンタ情報や活用事例、3Dスキャナ検査を交えて分かりやすく解説する。

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アディティブ・マニュファクチャリングによるこれからの製造とは
(©mari1408 - Fotolia)

アディティブ・マニュファクチャリングとは?

 「アディティブ・マニュファクチャリング(以下、アディティブ)」とは、完成品を作成するのに材料を追加していく製造方法。従来の製造方法としては、「サブトラクティブ・マニュファクチャリング(以下、サブトラクティブ)」がある。サブトラクティブは、完成品を作成するのに材料を除去していく製造方法だ。

 サブトラクティブでは、製品に対して製造要件を入れなければいけない。製品に対して、抜き勾配やラウンド、均一肉厚など製品を設計した後に、生産技術による製造用の設計作業必要となる。

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アディティブ・マニュファクチュリングとは?

 また、型設計をしたり、分割するなど専門の知識を持った技術者が実施する。金型設計ではどう加工するかを決めたりするが、製造要件が盛り込まれていない場合は後戻りすることになる。そのため、抜きが入れ子になると、複雑な形状でコストが高くなってしまう。また、大量生産では安いが、少量生産では高くなるというデメリットがある。

 一方、アディティブでは、型設計や金型製作、ツールパスの部分などが必要なくなる。また、今まで製造特有の形状なども考えなくてもよい。いろいろなバリエーションの異なる製品を短時間で製造できるというメリットがあり、設計変更にも即時に対応できる点が特徴だ。

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アディティブ・マニュファクチュリングの製造方法

この記事の続き >>
・お互いの製造方法の「いいところ」を取り入れる
・メタル3Dプリンタ活用事例 50%工数削減、25%軽量化
・検査も自動化できる時代へ

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