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  • 2018/07/19

AGCやMM総研らが徹底討論、今考えるべきクラウド移行・活用戦略とは?

より速度を増しているビジネスの変革にどう対応すればいいのか? その実現の選択肢として「クラウドの活用」が挙げられる。しかし、いざ始めるとなると、どこから手を付けてよいのかわからないという企業も多い。2014年ごろからクラウドへの段階的な移行を成功させてきた、総合化学メーカー AGCの大木 浩司氏、クラウド分野の市場調査を手掛けるMM総研の渡辺 克己 氏、クラウド事業を手掛ける日本アイ・ビー・エムの安田 智有 氏、ヴイエムウェアの黒岩 宣隆氏といったクラウドのスペシャリストやアナリストらが一堂に会し、企業のクラウド移行について話し合った。

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(左から)ビジネス+IT編集部 松尾慎司、
MM総研 執行役員 研究部長 渡辺克己氏、
AGC 情報システム部 電子・基盤技術グループ マネージャー 大木浩司氏、
日本アイ・ビー・エム クラウド事業統括 クラウド・ソリューション
第二テクニカル・サービス シニア・アーキテクト 部長 安田智有氏、
ヴイエムウェア ソリューションビジネス本部 クラウド技術部
リード クラウドスペシャリスト 黒岩宣隆氏

50%以上ものコストダウンを達成したクラウド移行

 一口にクラウドといっても、その種類や形態はさまざまだ。SaaSやPaaS、IaaSなどの種類やパブリック/プライベートなどサービスの利用形態など細かく分かれている。最近では、複数のクラウドを活用する「マルチクラウド」やすべてのシステムをクラウドに移行する「フルクラウド」への転換を目指す企業もいる。

 しかし、基幹システムのクラウド移行は特に難しいケースが多い。また、クラウドへの移行段階では事業活動への影響を最小限に抑えることも求められる。そのため、クラウド移行に躊躇したり、二の足を踏んだりする企業も少なくない。

 こうした中、検討からわずか半年でクラウドを選択し、その後、段階的な移行に成功したのが、AGCだ(2018年7月に社名がAGC旭硝子からAGCに変更)。移行プロジェクトに携わった大木氏は「従来のオンプレミスからクラウドに移行することで、最も効果があったシステムで50%以上ものコストダウンを達成しました」と胸を張る。本稿では、同社の取り組みを交えて、クラウド移行のヒントを探る。
この記事の続き >>
・2021年度の市場規模は? 増え続けるクラウド市場
・AGCがクラウド移行を迅速に進められた2つの理由
・経営層への働きかけに必要なこと
・クラウド移行を阻む壁となるのは「セキュリティの問題」?
・ハイブリッドクラウドにどう取り組むべきか?
・フルクラウド・マルチクラウド時代のクラウド戦略

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