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  • 2018/08/07

生産性アップの特効薬「RPA」、人手不足や属人化解消を超えて「使い倒す」方法

日本企業の生産性は、海外に比べて低いといわれるが、中でも問題は、企業の大半を占める中小規模の会社だ。課題自体は大手企業と変わらないが、人手やコストの制約でなかなか対応に乗り出せない。そうした中堅・成長企業の業務改革の悩みを解決する術の一つとして挙げられるのが「RPA(Robotic Process Automation)」だ。

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どこの会社にでもある"あの機器”がRPAのカギとなる
(©IRStone - Fotolia)

生産性向上を妨げる課題は根深い

 企業の生産性向上のカギは、市場や現場の状況変化に応じて、常に最適かつ効率的な業務プロセスやワークフローを実現すること。そう言ってしまえば簡単だが、なぜこれが日本の中堅・成長企業ではなかなか進まないのか。その理由のひとつに、個人に依存した業務スタイルから脱却できない点が挙げられる。

 中堅・成長企業では、たとえば仕事の仕方ひとつとっても、大企業のようにオペレーションがルール化・明文化されていない。属人的な経験値への依存度が高く、異動や退職で担当者がいなくなると顧客も離れてしまう。組織として標準化されていないので、社内の事務プロセスにしても、人が変わるたびに最初から作り直しというケースが少なくない。

 人手がいないから常に目先のことに追われ、自分たちのビジネスプロセスを根本的に見直す余裕もない。それが、中堅・成長企業がなかなか自己変革できない理由にもつながる。さらに近年は少子化で若手採用も難しく、昔ならば新人の仕事だった営業・販売データのシステム入力などの単純作業を、ベテラン社員が自分で時間を作ってこなしているほどだ。

 こうした問題を解決しない限り、中堅・成長企業の飛躍的な生産性向上は不可能といえる。こうした問題を解決できるものとして、近年注目されているのがRPA(Robotic Process Automation)だ。大量のデータ取得やデータ入力などホワイトカラーの間接業務を自動化し、「人手不足に効く特効薬」とも言われるRPA。そして、このRPAに「何をさせるのか」が業務効率の改善に重要なポイントとなる。しかも組み合わせて使うのは、どこの会社にでもある"あの機器”だ。

この記事の続き >>
・84%の工数が削減、RPAで企業はいかに変わるのか
・RPAを最大限に生かすERPとは?
・これからの激動の時代、中堅・成長企業に求められること

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