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  • 2020/10/09 掲載

ウィズコロナ時代の「生命線」、Webサービス/サイトを脅威から守る秘策とは

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新型コロナウイルスの影響を受けて、さまざまな経済活動がオンラインでWebを主軸に展開されるようになっている。それに伴い、WebサイトやWebサービスへの不正アクセスやDDoS攻撃のような脅威もまた増加してきた。いまや多くの企業にとってビジネスの生命線とも言えるWebがダウンすれば、事業への影響は計り知れない。なるべく手間やコストをかけず、かつしっかり保護する方法を検討したい。

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重要性を増すWebサイト/サービスを効率よく守るには?
(Photo/Getty Images)

ビジネスの生命線、Webを取り巻く脅威

 新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、三密を避け、外出を控える動きが広がった。これに伴い増加しているのがオンラインでのさまざまな活動だ。以前は店頭に出向いて購入していたさまざまな商品をネット通販で購入したり、外食の代わりに出前サービスを利用したり、「巣ごもり生活」で動画サービスやゲームを楽しむ人々が増えている。

 同時に、こうしたオンライン上の活動の広がりを「好機」と見て活発化しているのが、サイバー犯罪者たちの動きだ。Webアプリケーションの脆弱性を突いて企業内に侵入し、顧客情報をはじめとする重要なデータを盗み取る攻撃のほか、ここに来て急増しているのが、大量の通信を送りつけて麻痺させ、システムをクラッシュに追い込む「DDoS攻撃」だ。もし自社がターゲットになってしまえば、今や事業の命綱になっているオンラインという経路を断たれてしまい、ビジネスに甚大なインパクトを及ぼす恐れがある。

 事実、2020年8月下旬からDDoS攻撃は活発化している。たとえば海外では、ニュージーランドの証券取引所が大規模なDDoS攻撃を受け、4日連続で取引停止に追い込まれた。また国内では、金融業や旅行業、小売業などをターゲットに、「仮想通貨で送金を行わない限り、DDoS攻撃を実施する」と企業を脅す「DDoS脅迫」が複数確認されたことから、JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)が注意喚起を行っている。

 このような状況下において、いつ自社のWebサイトがサイバー攻撃に遭うとも限らない。いま企業はWebセキュリティ対策を早急に見直す必要に迫られているのだ。

この記事の続き >>
・Webセキュリティ対策は意外とハードルが高い?
・「3秒」以内に必ずブロック! 業界最高レベルのSLAでDDoS攻撃を防ぐ
・導入から運用立ち上げまでの不安を解消する

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