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  • 2019/03/29
 “ANAのCSIRT”が実践、働き方改革時代のセキュリティ対策

多くの企業が働き方改革に取り組んでいる。しかし、リモートワークなどの「社外で働ける環境」を実現するには、セキュリティにも目を配らなければならない。全日本空輸(ANA)は働き方改革の一環としてBYODを採用し、シンクライアントを導入して「いつでも、どこでも、社員が働ける環境」を構築した。ANAシステムズ 品質・セキュリティ管理部 エグゼクティブマネージャ ANAグループ情報セキュリティセンターでANAグループのCSIRT「ASY-CSIRT」を率いる 阿部恭一氏が、働き方改革時代のセキュリティ対策を語った。

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ANAシステムズ 品質・セキュリティ管理部 エグゼクティブマネージャ
ANAグループ情報セキュリティセンター ASY-CSIRT
阿部恭一氏

働き方改革の時代、セキュリティ対策の本来の目的とは?

 働き方改革というと「残業をせずに仕事を終えて、早く帰ること」と勘違いしている人が多いかもしれない。しかし、働き方改革の本筋は「業務のムダをなくし、効率的に時間を使って仕事をすること」にある。

 では、業務で発生するムダとは、どのようなものだろうか。たとえば、日報を書くためだけに会社に戻ったり、会議に参加するために遠い支店から本社に集まるのは、時間やコストのムダだ。見方によっては、朝夕の通勤時間さえもムダといえるだろう。

 そこで、サテライトオフィスや在宅勤務の導入が、働き方改革の1つの選択肢となる。会社に来なくても仕事ができる環境を整えれば、時間を有効に使えて、効率的に働けるようになるだろう。

 ANAシステムズの阿部氏は「会社から目の届かない場所で勝手に仕事をしても大丈夫なのか、という話もあるでしょう。しかしセキュリティ対策側の基本的な考え方は、“イノベーションを阻害するセキュリティはありえない”ということです。なぜなら、セキュリティの本来の目的は、社員が安心して働ける環境を用意することだからです」と語る。

 働き方改革では、社員が効率的に働ける環境を考えることが重要だ。しかし、その動きをセキュリティが縛ったら本末転倒になる。とはいえ、社員の働き方をまったく把握しないでよいというわけでもない。企業はどうすればよいのか。

この記事の続き >>
・CSIRTは働き方改革を効果的に推進する
・関係部門を対立しないでセキュアな働き方を進めるコツ
・理想は「セキュリティ管理者不要」

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