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- 2021/09/17 掲載
調査で判明、2020年に発生した「人種差別事件」の6割に関わった業界とは?
人種、民族性、上場株に注目した調査を実施
ダイバーシティは何十年にもわたって責任投資コミュニティーが焦点としてきたものだが、関連する取り組みは2020年、企業のリーダーシップと投資家によって推進に弾みがついた。2020年に発生したジョージ・フロイド氏が殺害された事件は世界的な抗議と社会運動を引き起こし、民族的優越感がシステムとなり差別が制度となっている状況を浮き彫りにした。人種的不公正と環境、社会、ガバナンスの問題に対する投資家の関心の高まりを考慮し、サステナリティクスは世界中の企業の人種的および民族的論争に注目した。この調査では、世界中で4000を超える株式を保有するモーニングスター・グローバル市場大中型株インデックスからサンプルを取得した。
この調査では、差別対策方針とダイバーシティプログラムの数、これらの方針とプログラムの強み、また今後の人種および民族関連のインシデント発生を防ぐために企業ができることについても調べた。
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