なぜ住友林業とIHIの「森づくり」が世界で評価されるのか、SDGsに「AIが必須」のワケ

1880 年代から「サステナブル」を課題意識、超先進企業の取り組み
全世界で地球温暖化抑制のための動きが活発化している現在、気候変動によって生じるリスクを避けるために CO2 排出量を削減し、持続可能な社会を実現するための取り組みが活性化している。日本政府が 2020 年 10 月にカーボン ニュートラルの実現目標を掲げたことも記憶に新しい。以降、多くの企業がサステナブル経営の一環としてカーボン ニュートラルの考えが重要視されてきた。
そうした中、2021 年 10 月末に英国で開催された「第 26 回気候変動枠組条約締約国会議(COP26)」では、住友林業と IHI の「持続可能な森づくり」が注目を浴びた。この取り組みでは、インドネシアの厳しい亜熱帯の自然環境で必要なデータを収集し、AI を活用して森林保全を進めている。また、地道な現地での活動とともに最先端の衛星観測技術が活用されている。
「サステナブル」という言葉が一般的になるはるか以前、1880 年代から大造林計画を策定して大規模な植林に取り組んできた住友林業と宇宙開発を推進している最先端技術を保有する持続可能な森づくりは、どのように展開されているのか。以下の資料では、両社のキーパーソンがその詳細を語っている。企業が目指すべき社会貢献の成功事例をぜひ参考にしてほしい。
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