グーグルが調査、2022年DevOpsの最新動向は「セキュリティに焦点」

グーグルの調査結果が示すセキュリティとの意外な関係
業界・業種を問わず、企業のビジネス成長にとってサービスやソフトウェアが重要な役割を担うようになった。ビジネスのニーズや変化に柔軟かつ迅速に対応するため、開発と運用が密に連携する「DevOps」に多くの企業が取り組んでいる。その一方で、サイバー攻撃の手法や技術も急速に進化している。トロイの木馬ソフトウェアのアップデートを背景に、攻撃者は何千もの大手企業や政府のネットワークに静かに侵入できるようになった。セキュリティは、経営幹部の中で確実に、緊急課題として広く認識されるようになっている。
グーグルでは長年にわたり、DevOps に関する大規模な調査を行い、「ACCELERATE State of DevOps Report」としてまとめてきた。最新版となる 2022 年の調査では、DevOps の成果を最大化するために避けては通れないセキュリティに焦点を当て、セキュリティと DevOps の関係を徹底的に分析している。
そのほか、ソフトウェア開発・運用のパフォーマンスを左右する 5 つの主要指標についても引き続き調査し、高、中、低の 3 つのクラスタに分類して考察している。DevOps が成功するヒントを掴むため、ぜひ参考にしてほしい。
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