【導入事例】株式会社プレンティー マネージドPKI Lite導入事例
光ディスク修復装置で市場シェア7割を確保する株式会社プレンティー。プレンティーの業務システムは、詳細な顧客情報を閲覧することができ、その情報を第三者へ漏らすことは取り扱う商材の特性上、決して許されるものではなかった。同社は情報漏えいのリスクを回避するために、グローバルサインの「マネージドPKI Lite」を導入。クライアント証明書によるアクセス認証で、社員が社外からも自由に社内システムにアクセスすることのできる環境を実現した。
詳細な顧客情報が参照できるプレンティの社内システムは、個人情報漏えいのリスクを徹底的に排除する必要があった。しかしながら万一、第三者に流出または盗聴されてしまう可能性を考えると、従来のユーザーIDとパスワードによる認証だけでは不十分であり、社員一人ひとりを確実に本人であると確認できる環境が求められていた。
そこで同社はグローバルサインの「マネージドPKI Lite」を導入。社員全員に証明書をインストールしたUSBトークンを配布することでセキュアな認証環境を実現した。
同社がマネージドPKIを導入する決めてとなったのはどのようなポイントだったのだろうか?このドキュメントでは、「マネージドPKI Lite」の導入の経緯やその決め手、具体的な効果などを紹介する。