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- 2017/04/05 掲載
ランサムウェアが4倍に、潜伏型への決め手は「毎日、コンパクト」
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データを人質を取って企業を脅す「ランサムウェア」の2016年1-3月の検出数は、2015年10-12月の4倍を記録した。今年はさらに増えているという試算もある。各種のランサムウェアの中でも特に注意を必要とするのが「潜伏型ランサムウェア」と呼ばれるものだ。侵入してからすぐに動き出さないため、頻度の多いバックアップが対策の要となる。一方で、バックアップ頻度が増えれば、別の課題も出てくる。こうした問題はどう解決するべきなのだろうか。
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