10:05~12:00 

基調講演1
『Why Standardize on Oracle Database 11g?』

オラクル コーポレーション
データベース・サーバーテクノロジー担当
シニア バイス プレジデント
データベース製品開発総責任者
アンディ・メンデルソン

講演内容 : お客様がOracle Database 11gを採用する理由はどこにあるでしょうか?
Oracle Database 11gおよびOracle Exadataを活用することで、お客様のビジネスを支えるアプリケーションの性能を強化し、セキュリティを担保し、運用管理性を効率化しながら、コストも削減することが可能になります。本セッションでは、Oracle Database、Oracle Exadataの製品開発総責任者であるアンディ・メンデルソンより、Oracle Database 11gおよびOracle Exadataの最新技術情報と顧客事例をご紹介し、そのメリットを余すところなくご説明します。
基調講演2
『圧倒的な性能を実現する新製品Oracle Exadata X2の全貌とその実力』


日本オラクル株式会社
常務執行役員
テクノロジー製品事業統括本部長 兼
クラウド&EA 統括本部長
三澤 智光

講演内容 : 2010年9月に開催されたOracle OpenWorld San Franciscoで発表された新製品「Oracle Exadata Database Machine X2」を中心に、ソフトウェアとハードウェアの融合によって圧倒的な性能をもたらすOracle Exadataの最新テクノロジーの全貌とその実力をご説明します。また、最大級のOracle Exadataの事例であるソフトバンクモバイル様の事例をはじめとして、実際の成功事例をもとにOracle Exadataの圧倒的な性能がお客様のビジネスにどのようなメリットをもたらすかをご紹介します。

 


 13:30~14:20 

A-1
『Oracle Enterprise Managerで実現するクラウド時代の運用管理』

日本オラクル株式会社
テクノロジー製品事業統括本部
データベースビジネス推進本部
製品推進部
担当シニアマネジャー
大槻 剛士
講演内容 : クラウドに期待する大きな効果として「システム運用管理コストの削減」があります。しかし、従来のシステム運用管理のままクラウド環境を管理しても、期待する効果は得られないでしょう。クラウドの価値を最大化するには運用管理を見直す必要があります。
Oracle Enterprise Managerを活用したシステム運用管理のポイントと導入効果をご紹介します。
B-1
【B-1
『データベース・システムの常識を変えるOracle Exadata X2最新テクノロジー 』


日本オラクル株式会社
テクノロジー製品事業統括本部
データベースビジネス推進本部
プラットフォームビジネス推進部
担当シニアマネジャー
根岸 徳彰
講演内容 : Oracle Exadata X2は、DWHだけでなく大規模OLTPシステムにおいても最高のパフォーマンスを提供すると同時に、企業データベースを集約する共通サービス基盤に求められるテクノロジーを備えています。本セッションでは、Oracle Exadata X2-2, X2-8のデータベース・システム高速化のための最新テクノロジーを解説するとともに、複数システム間で柔軟にリソースを配分することで全てのアプリケーションに最適なパフォーマンスを提供する新しい機能「QoS管理」とそのメリットをわかりやすく解説します。

 

 14:35~15:25 

A-2
『情報インフラの拡張、統合、進化を牽引する、Oracle GoldenGate最新情報』

日本オラクル株式会社
テクノロジー製品事業統括本部
データベースビジネス推進本部
製品推進部
部長
人見 尊志

講演内容 : システムの性能が高速化すればするほど、情報のリアルタイム性に対する利用者の期待は高まります。サービス停止時間を極小化したシステム移行や、複数の拠点間でのリアルタイム・データ同期など、情報のリアルタイム性を軸としてシステム基盤に求められる要件も高くなります。このセッションでは、リアルタイム・データ統合を実現するテクノロジー製品Oracle GoldenGateについてユースケースをもとに解説します。
B-2
『クラウド時代におけるデータベース・サーバー統合成功の秘訣~成功事例が示すシステム構築のポイントとOracle Exadataによる統合のススメ~』

日本オラクル株式会社
テクノロジー製品事業統括本部
データベースビジネス推進本部
プラットフォームビジネス推進部
ディレクター
北嶋 伸安
講演内容 : サーバー仮想化を活用したIaaSレベルの統合で満足していませんか?本セッションでは、最新の導入事例を交えながら、パフォーマンス・業務継続性・SLA・QoSなどの様々な視点からデータベース・サーバー統合のポイントをご紹介します。さらに、Oracle Exadataがプライベートクラウドを支える最適な統合プラットフォームになる理由についても解説します。

 

 15:40~16:30 

A-3
『クラウドに組み込むべきセキュリティと保証のしくみ』

日本オラクル株式会社
テクノロジー製品事業統括本部
データベースビジネス推進本部
プラットフォームビジネス推進部
担当ディレクター
北野 晴人
講演内容 : セキュリティに対する懸念は顧客がクラウド利用を考える上で最大の障壁のひとつです。クラウドの基盤に必要なセキュリティの「保証」とは何か、個人情報保護や内部統制監査にはどう対応するのか。それに耐えうるサービスを構築・提供するためのオラクルのテクノロジーは何かをお話します。
B-3
『Oracle Exadata ご採用の理由 ~株式会社ゲオ様~』

株式会社ゲオ
システム企画部
次長
荻山 利幸 様

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
ITエンジニアリング室
ミドルウェア技術部
DB技術課
小林 範昭 様

日本オラクル株式会社
テクノロジー製品事業統括本部
データベースビジネス推進本部
製品推進部
プロダクトマネジャー
池田 真人

講演内容 : 株式会社ゲオ様は、DVD・CD・コミック・ゲームソフトなどのパッケージソフトをレンタル、中古販売、新品販売など「ゲオショップ」を中心にセカンドストリート(総合リサイクルショップ セカンドストリート、ジャンブルストア)事業やゲオディノス(複合アミューズメント施設、フィットネス施設等)など北海道から沖縄までポケットマネーで楽しめるサービスをコンセプトに全国に店舗展開を拡大しています。同社が抱えるIT課題において、なぜ「Oracle Exadata」をご採用頂いたのか導入の経緯など株式会社ゲオ様よりご講演頂きます。また、実際に導入を担当した伊藤忠テクノソリューションズ株式会社様よりSI視点でのOracle Exadataプロジェクト概要や製品の魅力について ご講演頂きます。

※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。