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Oracle E-Business Suite 製品戦略と最新情報
日本オラクル株式会社
アプリケーション事業統括本部 ビジネス推進本部
シニアディレクター
岡田 行秀 |
講演内容 :企業活動の主要な会社・組織・プロセス・情報を統合管理するERP製品は、グループ経営管理とグローバル展開のために堅固でかつ変化に迅速な事業基盤として最注目されています。本セッションでは、無期限開発・サポートをコミットする全体戦略「Application Unlimited」のもと、Oracle E-Business Suiteの製品戦略と最新情報、さらに新ラインナップとなるOracle Fusion Applicationsの概要をご紹介します。 |
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グローバルで成長中 JD Edwards最新情報ご紹介
日本オラクル株式会社
アプリケーション事業統括本部 ビジネス推進本部
ディレクター
野田 由佳 |
講演内容 :変化が止まらないビジネス環境に追随していかなければならないビジネスプロセス構築とそれを支えるべき基幹システム。これまで汎用機に代表される堅牢なシステムが、いまやビジネスのスピードの足枷となる危険性が高まっています。さらには、ITコスト削減の現実も見逃せません。そのような中で、これから10年使える基幹システムの選択肢としてグローバルERPがかつてないほど注目されています。本セッションでは、30年以上変わらないコンセプトである「シンプルでわかり易く柔軟であること」はそのままにアプリケーションとテクノロジの両面で深化し続けるJD Edwards最新情報をご紹介します。 |
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グローバル企業を裏から支えるデータガバナンスの要
‐Oracle Master Data Management‐
日本オラクル株式会社
アプリケーション事業統括本部
担当ディレクター
村上 恵一 |
講演内容 :今日の日本企業はビジネスのグローバル化や相次ぐM&Aによりグループ企業を含めたリスク管理の重要性が急速に高まってきています。このような背景から業務プロセスとともにデータのガバナンス強化も不可欠となってきており、その要であるマスタデータの有り方が注目されています。本セッションでは企業のマスタデータを柔軟にコントロールするためのソリューション『Oracle Master Data Management』の概要を最新の製品機能を交えてご紹介します。
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IFRS時代のグループ経営管理
~次世代の経営管理システム構築のポイント解説~
TIS株式会社
ITソリューションサービス事業部
ITソリューションサービス事業企画部
部長
中村 清貴 氏 |
講演内容 :本セッションでは、グループ経営管理基盤の構築を目指し、Oracle E-Business Suiteを、どのように導入・活用するかについて、当社が導入をご支援させていただいた、数多くの大型プロジェクトからのノウハウをベースに
・ EBS導入ユーザーにおけるIFRS影響度分析
・ EBSのアップグレード
・ グループ会計システムの統合及び子会社展開
等、具体例に基づくポイントをお話します。 |
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IBMだからできる JD Edwardsによるグローバル対応
基幹システム構築 実践事例と今後の展望
日本アイ・ビー・エム株式会社
Enterprise Applications - Oracle JDE
アソシエイト・パートナー
香西 貴雄 氏 |
講演内容 :グローバル化、国際会計基準対応、コスト削減など様々な課題に対する迅速な経営上の意思決定の重要性が益々高まって参りました。IBMではこの様なお客様の課題に迅速にお応えできる基幹システム構築を実現する為、2010年12月に「JDEソリューションセンター」を本社事業所内に開設いたしました。本セッションでは、IBMがご提供するJDEソリューションや同センター支援体制等、IBMが提言する最新のERP導入手法や導入事例をご紹介します。 |
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日立グループによるAgileの展開
株式会社 日立製作所
エンタープライズパッケージソリューション本部
ORACLEビジネスソリューション部
技師
飯田 浩育 氏 |
講演内容 :PLM導入を成功させるためには、製品の立ち上げ~フェードアウトまでの全プロセスにおいて、企業内の業務プロセスを全体最適化へステップアップさせていきながら、着実にコスト削減・品質向上・製品投入スピード向上を実現していく必要があります。本セッションでは、日立が取り組んできたPLMソリューションを、グループ内外への展開事例を交えながらご紹介します。
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E-Business Suite導入後10年の振返り ~日本初ビッグバン導入から10年~
日立造船株式会社
経営企画部
情報システム担当部長
荒木 正朗 氏
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講演内容 : 日立造船株式会社は、2001年4月に基幹業務系システムの運用を、汎用コンピュータを使ったシステムから、E-Business Suite(EBS)中心のシステムにビッグバン方式で切り替え、今年で10年になります。この10年間を振り返って、EBSの良かった点、問題・課題点、費用効果などを分析するとともに、今後の基幹業務系システム基盤の方向性についてお話させていただきます。 |
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グローバル成長を目指す企業がとったERP選択
株式会社タカショー
執行役員
経理部 部長
井上 淳 氏 |
講演内容 : ガーデニング市場を牽引する株式会社タカショーは、豊富な品揃え、個別注文への対応等、顧客ニーズに応えることで、これまで順調に成長してきました。また、中国、ドイツ、ベトナム、オーストラリアに拠点を展開し、グローバル市場を見据えています。そして、今年、次世代の基幹システムを新たに検討、プロジェクトを開始しました。環境変化をチャンスと捉え、グローバルにオンリーワンを目指す企業が選んだ基幹システム選定のポイントはどこにあったのか、その全容をご紹介します。 |
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クラリオン、製品開発部門が起点となり全社SCM改革を推進 ~製品情報をAgilePLMで一元管理し集約されたナレッジが改革を加速~
クラリオン株式会社
開発統括本部 技術推進部
4G(開発プロセス改革)
課長
吉田 昭典 氏 |
講演内容 : 新興国市場のモータリゼーションへ積極的なグローバル展開を進める車載情報通信機器メーカーのクラリオン。10年前より商品ライフサイクル管理の再構築の取り組みを進めてきており、日立グループへの参加を契機に様々な戦略投資が強化されております。コード・BOM統合活動では、80万件以上の既存データ遡及を含めたグローバルコード統一、AgilePLMによる製品・部品情報の一元管理と開発プロセス標準化が実現されました。そして、そこに蓄積されたナレッジが断続的な改革を誘発して全社に波及、改革が加速しています。
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