成長するビジネスを支えるマスタデータの鮮度保持


  加速する新製品投入と顧客拡大に伴い、ビジネスの根幹を支えるマスタデータの最新保持が困難になっています。マスタ不整合による販売や配送の業務ミスが多発し、実績集計や経営分析の遅延がビジネス競争力を大きく阻害しています。本セミナーでは、データクレンジングから統合マスターデータ管理、さらには連携、分析ソリューションまでのトータルなオラクルのMDMソリューションを適応事例、デモを交えてご紹介します。

成長するビジネスを支えるマスタデータの鮮度保持 事務局

 

セミナー概要
セミナー名称

成長するビジネスを支えるマスタデータの鮮度保持

日時 2011年5月27日(金)15:00 ~17:00 (受付開始 14:30~)
会場 日本オラクル株式会社 本社13Fセミナールーム [会場地図]
東京港区北青山2-5-8オラクル青山センター
受講予定者数

40名

受講料 無料(事前登録制)
主催 日本オラクル株式会社
共催 株式会社アルファパーチェス
対象 製造業・サービス業 IT部門ご責任者様
メディア協力   ソフトバンク ビジネス+IT


プログラム
15:00~15:10
ご挨拶

日本オラクル株式会社
アプリケーション事業統括本部
ビジネス推進本部 本部長
末兼 達彦
15:10~16:00
変化対応力とは: 刻々変化する商品・品目マスタの最新保持

日本オラクル株式会社
アプリケーション事業統括本部
第一営業本部 ディレクター
村上 恵一
講演概要 : ビジネスのグローバル化や顧客志向の多様化により、各企業で取り扱う商品の種類とデータ量は益々膨大になってきています。このような背景から、メーカーや仕入先から入手した大量の商品情報のマスタ登録・同期作業の肥大化、マスタ登録ミスによる受注・納品業務への支障等が問題化してきています。また、マスタ登録の遅れによる新商品投入への影響等も懸念され、企業にとって商品マスタ管理は重要な経営課題のひとつになってきています。本セッションでは商品マスタ管理やデータクレンジングに焦点を絞り、Oracle MDMの特徴を実機を交えてご紹介します。
16:00~16:10
休憩
16:10~17:00
ロングテールビジネスを支えるデータクレンジング
(Oracle PDQ 活用事例)


株式会社アルファパーチェス
常務執行役員 コンサルティング事業部長
田辺 孝夫
講演概要 : ロングテールビジネスには、膨大な数の商品を統一的な電子カタログで管理しなければなりません。様々な書式や表記方法を伴うサプライヤ/メーカーからの商品情報を収集し、名寄せ、標準化を行う為には多くの知識と工数が求められます。商品ライフサイクルの短命化や、規制・法制度の改定に伴い継続的に商品情報の品質を維持・改善する為には、高効率なデータクレンジング機能が必要となります。当社は設立以来、この課題を経済的に成立させる為に、汎用消耗品と言うロングテールの領域にある商品においてソリューションの開発に取り組んで来きました。本セッションでは、その取り組みについてご紹介します。
※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。



■お問い合わせ
ソフトバンク クリエイティブ
ソフトバンク ビジネス+IT編集部
成長するビジネスを支えるマスタデータの鮮度保持 事務局
東京都港区赤坂4-13-13 TEL:03-5549-1140 

https://form.sbcr.jp/seminar/