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はじめに
横河レンタ・リース株式会社
執行役員 システム事業本部 営業本部長
毛利 公彦 |
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『"FlexOperations"で目指す 段階的なクラウドコンピューティングの導入』
横河レンタ・リース株式会社 システム事業本部 エンジニアリング事業部
事業推進グループ グループリーダ 松尾 太輔 |
講演内容 : ITのコスト削減、品質・俊敏性向上を期待し、クラウドコンピューティングが注目されています。しかし、既存システムをクラウドコンピューティングへ移行するには、システム・運用の高度な標準化が前提となり、既存システムを一足飛びにクラウドコンピューティングへ移行するのは非常に困難です。 そこで、次世代ITインフラの在り方として、弊社導入事例から生まれた" FlexOperations"による段階的なクラウドコンピューティング導入における現実解をご説明します。 |
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『お客様の課題を本当に解決する仮想化技術の活用と 今後未来の仮想化技術の進化
』
ヴイエムウェア株式会社
シニアシステムズエンジニア
岡野 浩史
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講演内容 : テクノロジーとして一般的になってきた仮想化技術。しかし、それに伴い「仮想化しただけ」「統合化したように見えるだけ」のシステムも増えてしまいました。ITインフラにおけるお客様の課題を本当に解決する仮想化技術の活用方法と今後未来の仮想化技術の進化をご説明します。 |
15:10~15:25 |
休憩 |
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『仮想環境におけるセキュリティの考え方と対策』
トレンドマイクロ株式会社 エンタープライズマーケティング部
担当部長代行 瀬戸 弘和
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講演内容 : 仮想インフラは、企業のITシステムの選択肢として実績のあるものとなりました。サーバ統合による運用コストの削減効果や災害対策をはじめとする可用性の向上だけでなく、今後はインフラの対応スピードを上げるために仮想化を積極的に推進する企業が増えてきそうです。しかし、そういった流れの中で、セキュリティ課題は先送りされてきました。このセッションでは、仮想環境におけるセキュリティ対策の考え方をご紹介します。 |
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『HP BladeSystem Matrixで実現するプライベートクラウド』
日本ヒューレット・パッカード株式会社
エンタープライズサーバー・ストレージ・ネットワーク事業統括
インフラストラクチャーソフトウェア・ブレード事業本部 尾﨑 亨 |
講演内容 : 幅広いハードウェアラインナップを誇るHPが推進するConverged Infrastructureと言う戦略を通して、BladeSystem Matrixを活用した投資対効果の高い、より具体的なプライベートクラウド環境の実現に関する考え方について、具体例を交えつつご紹介いたします。
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16:25~16:40 |
休憩 |
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【社内システム事例】
『横河レンタ・リースがプライベートクラウド導入で目指したこと』
横河レンタ・リース株式会社
常務執行役員(CIO) 情報システムセンタ長
藤田 育弘 |
講演内容 : なぜHP BladeSystem Matrixのプライベートクラウドに決めたのか?
本当のITインフラの課題解決における最適解はプライベートクラウドなのか?
クラウド時代における社内システム管理部門としての、ITインフラのあるべき姿とは?
ユーザ視点のプライベートクラウドの導入動機とその効果を含め、弊社CIOがご説明します。
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質疑応答 |