|
経営スピードへの挑戦
~真のリアルタイムな情報活用によりビジネスに変革を!
日本オラクル株式会社
執行役員
EPM/BI事業統括
統括本部長
関屋 剛 |
講演内容 : 経済の多極化・事業継続性/環境への取組みなど、経営を取り巻く環境が複雑化する中で、「変化」にどう向き合っていくかが企業の今後を左右する重要な要素となっています。変化に対応していくために、意思決定の質を高めることはもちろん、その「スピード」を上げていくことも必要不可欠な論点です。つまり、企業では経営層から実務層まで一環してリアルタイムな情報マネジメントができる仕組みが求められており、具体的には次の3要素が挙げられます。
1. リアルタイム検知
経営環境やビジネスの変化をタイムリーに受信・発信・把握
2. リアルタイム判断
的確な意思決定のためのシナリオ・シミュレーション
3. リアルタイム実行
機会損失や余剰コストを抑えビジネスを最適化
本セッションでは、Oracle EPM/BIだからこそ「リアルタイム」のスピードアップを実現できる最新ソリューションをご紹介します。 |
|
グローバルビジネス拡大と加速を支える経営情報活用基盤の構築
~財管一致とグローバル統一管理項目の実現による情報活用
オムロン株式会社
グローバルプロセス革新本部
IT革新センタ IT経営構造改革アドバイザ
西阪 啓一 氏
|
講演内容 : オムロンでは、経営事業環境の変化・グローバル化に対応に向け、インフラ整備を進めてまいりました。グローバル統一コードの徹底、財管一致による多階層連結を具現化し、連結決算の早期化も実現しました。また、経営・マネジメント各層での情報活用のしくみを拡充、さらに安価で即応性のあるシステム対応のため、プロトタイプアプローチを進めています。本セッションでは、経営情報領域における取組みと、さらなる進化に向けた今後の展開についてご紹介します。 |
|
~ グローバルから日本へ ~
グローバルとローカル、両域に適応する情報基盤の活用
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社
ビジネスアナリシス部
部長
内山 幹夫 氏
|
講演内容 : グローバル共通情報基盤における情報活用と、「ローカル」である日本を意識した情報活用/情報展開は必ずしもイコールではありません。本セッションでは、営業効率を高め、そして中長期戦略/短期戦略を達成するために、蓄積された情報を日本のビジネススタイルに適応させながら活用し、どのように営業活動分析、ロイヤリティを高める顧客分析等を実施しているかについて、具体的にご紹介します。 |
|
成行きから先読みへ。
Hyperionで実現する予見型経営管理への道標
日本オラクル株式会社
製品事業統括
EPM/BI事業統括本部
ビジネス推進本部
EPMソリューション部
Senior Sales Consultant
金岡 良昭 |
講演内容 : 過去実績を顧みずに楽観的努力目標をセットする。予算編成1つとってもそのような惰性的アプローチを続けている企業は少なくありません。右肩上がりの時代であればそれでも通じましたが、社内外の変化にどう付き合うのかが求められている現状では、過去・現在を正しく把握するだけでなく、そこから起こりうる未来に予め備えておく先読み型経営管理の仕組みが求められています。本セッションでは、先進事例を交えつつそのあるべき姿について分かり易く解説します。 |
※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。
|
実践!Oracle BI EE & Exadataが実現する次世代情報基盤と先進事例
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
ITエンジニアリング室
ミドルウェア技術部
DB技術課
課長
小林 範昭 氏
|
講演内容 : CTCでは流通・サービス、金融、公共、メディア等のお客様に対してOracle Exadataを活用したデータベース統合、データウェアハウスシステムの構築および運用サービスで実績を多数有しています。また多くのお客様のフロントツールとしてOracle Business Intelligenceを採用いただいており、従来のBusiness Intelligenceの活用領域を超えた、次世代情報基盤を実現しています。本セッションでは次世代情報基盤の先進事例と、Oracle Performance Labを初めとしたCTCの環境、体制、サービスをご紹介します。 |
|
IFRS適用に伴う各種課題(業務プロセス、IT)の解決の方向性
プライスウォーターハウスクーパース株式会社 パートナー
岩田 謙作 氏 |
講演内容 : 多くの企業様でIFRS適用に向けた準備が開始され、影響分析・会計方針検討が進む一方で、適用に伴う業務プロセス、ITに関する課題が次第に明確化されつつあります。
本セッションでは、これから各企業様が直面するであろう重要課題についての内容解説と、解決のアイデア・方向性をご説明します。 |
※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。
|
グループ経営に向けた情報活用基盤構築事例
双日株式会社
情報企画部
情報企画二課
濟木 聡 氏
|
講演内容 : 双日株式会社では、一昨年より中期経営計画Shine2011「持続的成長を担保する強い収益基盤を確立する」に基づき、グループ経営を支える情報活用基盤の構築を推し進めてきました。現場で必要となる情報をアウトプットの面から洗い出した「データ再点検プロジェクト」はその1つです。また、その可視化のための具体的施策の1つとして、海外を含む子会社・関係会社の情報を集約、可視化して経営の意思決定に役立てる取り組みを強化しています。本セッションでは、同取り組みにおける検討およびBI基盤導入のプロセス、さらにBI導入の評価と今後のビジョンをご紹介いたします。 |
|
マネジメントアプローチの採用を契機とした
連結業務/システムの高度化
株式会社神戸製鋼所
IT企画部 担当部長
林 高弘 氏
|
講演内容 : 当社では2006年以降、業務部門と一体となったシステム改革を進めてきました。本セッションでは、制度対応を契機とした連結プロジェクトの中で以下の成果をどのように導き出したか、当時のエピソードも交えてご紹介します。
・グループとしてのセグメント情報の一本化
・業務プロセスと役割分担の見直し
・Hyperion製品を中心としたシステム統合 |
※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。