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ご挨拶
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『サイバー犯罪対策に求められる
“新たなる不正検知”の動向』
株式会社シグマクシス
プリンシパル
笠松 隆幸 |
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講師経歴 : 外資系石油探査及び防衛部門、コンサルティングファーム、電子認証及び情報セキュリティ部門を経て現在に至る。現在は、シグマクシスの重要社会インフラのセキュリティのプリンシパルとして活躍。
・得意な業界は、金融業、航空産業、製造業
・専門分野は、オンライン不正検知、安全保障貿易管理、航空セキュリティ、ERMリスクマネジメント
・東京大学の非常勤講師 |
講演内容 : 米国はサイバー攻撃を真剣に懸念しており、これを戦争行為とみなして対処する用意があると述べました。組織化し高度化する サイバー犯罪や金融犯罪への対策は、従来型のバッチ処理や予知解析ではもう遅いのです。本セッションでは、新たな不正検知”の動向をご紹介します。
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14:50~15:00 |
休憩 |
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『グローバル企業事例にみる、
オンライン不正検知システムに対する取り組み』【同時通訳】
Oracle Corporation
Principal Product Manager
Lloyd Williams
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講演内容 : 近年、米国や欧州を中心に、金融犯罪リスクの高まりに伴って不正検知のシステム化、自動化への需要が高まっています。特に、犯罪手法の複雑化に伴い、従来のような事後処理での検知処理ではなく、これまで対応が困難とされているオンラインでの不正検知システムが必要とされ始めています。本セッションでは、米国大手証券企業様の事例をもとに、システム構築時に重要視されている点やその対応方法についてご紹介致します。
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15:50~16:00 |
休憩 |
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『オラクルCEPを利用したオンライン不正検知ソリューションのご紹介』
日本オラクル株式会社
Fusion Middleware事業統括本部 ビジネス推進部
マネジャー
井上 憲 |
講演内容 : 近年の国内におけるオンライン不正検知への需要増加に対応するため、日本オラクルとシグマクシスは共同でオンライン不正検知のための専用ソリューションの開発を行ってきました。本セッションでは、オンラインでの不正検知ソリューションについてデモストレーションも含めてご紹介するとともに、要素技術となる複合イベント処理(CEP)の機能についてご紹介致します。
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16:45~17:00 |
質疑応答 |