セミナー名称 |
Schneider Electric Data Center Solutions Forum 2011 |
日時 |
2011年10月11日(火)10:00~17:00(受付開始9:00~)
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会場 |
ザ・プリンスパークタワー東京 B2階 ボールルーム [会場地図]
〒105-8563 東京都港区芝公園4-8-1 |
受講予定者数 |
900名
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受講料 |
無料(事前登録制) |
対象 |
IT企画部門/情報システム部門管理者、SI事業各社、データセンター事業者など |
主催 |
株式会社エーピーシー・ジャパン(2011年10月1日よりシュナイダーエレクトリック株式会社) |
協賛 |
株式会社NTTファシリティーズ
富士古河E&C株式会社
日本電算設備株式会社
※五十音順 |
協力 |
THK株式会社
デル株式会社
ネットアップ株式会社
富士通株式会社
※五十音順 |
メディアパートナー |
株式会社空調タイムス「空調タイムス」
ソフトバンク クリエイティブ株式会社「ソフトバンク ビジネス+IT」
株式会社インプレスビジネスメディア「データセンター完全ガイド」
株式会社BCN「BCN Bizline」
株式会社 毎日コミュニケーションズ「マイコミジャーナル」 |
10:00
~
10:10 |
開会のご挨拶
株式会社エーピーシー・ジャパン
代表取締役社長
Cyrille Brisson |
10:10
~
10:40 |
【基調講演】
今後の日本のエネルギー政策
衆議院議員
河野 太郎 氏 |
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講演内容 : 原発事故後の日本のエネルギー戦略について、地震・津波に耐え、日本経済の発展・成長の基盤となる新しいエネルギー戦略を構築するよう、我が国のエネルギー政策を見直していく必要があると考えます。今後の日本のエネルギー政策についてお話いたします。 |
10:40
~
11:20 |
エネルギー・マネージメント、グローバル先駆者としてのSchneider Electric、
戦略的拠点である日本に向けて。
Schneider Electric
President & Chief Executive Officer
Jean-Pascal Tricoire |
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講演内容 : 170年の歴史を持つSchneider Electricは、今や世界におけるエネルギー・マネージメントのスペシャリストです。エネルギー、インフラ、ビルディング・マネージメント・システム、ファクトリー・オートメーション、データセンター、ネットワーク、さらには住宅用電力監視システムと、多様な市場に向けての統合ソリューションをご提供します。日本市場での50年の歴史を元に、戦略拠点である日本に向けて私たちのこれからのビジョンをシェアさせていただきたいと存じます。 |
11:20
~
12:40 |
休憩 |
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A会場 |
B会場
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C会場 |
展示会場 |
12:40
~
13:20 |
【A-1】
次世代型データセンターインフラ管理ソフトウェアNew! 『StruxureWare for Data Center 7.0』 概要紹介
Schneider Electric
Enterprise Software
Senior Vice President
Soeren Jensen |
【B-1】
ビジネスの継続と成長を支える次世代データセンター実現に向けた取り組み
株式会社NTTファシリティーズ
データセンター環境構築本部
副本部長
近藤 栄治 様 |
【C-1】
Next Generation ISX:Schneider Electricが提供する中大型UPSおよびモジュール型配電システムの特徴とその優位性
株式会社エーピーシー・ジャパン
ビジネスデベロップメント
ディレクター
有本 一 |
11:50【満員御礼】
13:35
Schneider Electricのデータセンター関連ソリューション概要:情報システム基盤構築に、今求められるものは?
エネルギー環境が大きく変化した震災後の日本。競争環境の激変に伴って、情報システム基盤構築には、以前にも増して大きな課題がつきつけられています。あくなき可用性・安定性の要求、物理セキュリティ対策、BCP/DR、仮想化・クラウド対応、そして、包括的なエネルギー管理。情報システム構築に関わるソリューション提供者、企業情報システム担当者、そして、企業経営者それぞれの視点からの課題に対し、Schneider Electricのデータセンター関連インフラストラクチャーソリューションがお答えします。
15:10【満員御礼】
Next Generation ISX:サステナビリティ・マネージメントに向けた電力冷却容量とPUE可視化によるエネルギー効率管理
株式会社エーピーシー・ジャパン
ビジネスデベロップメント
プロダクトマネージャー
鈴木 良信
DCIMソフトウェアのコンポーネント機能詳細を中心に、環境監視/物理セキュリティ製品による、データセンターの日常的な障害監視の管理基盤をご紹介します。ITオペレーターとファシリティ管理者の運用をサポートする詳細な物理レイアウトでの監視、制御、ラック内のIT機器だけでなく、建物設備を含めた構成情報の管理から、データセンター設計、電力/冷却容量分析、進捗管理、レポーティング機能などをご説明します。さらに、Schneider Electricの高機能な電力品質計を含めたマルチベンダー対応、PUE(Power Usage Effectiveness)を可視化するオプション等についても解説します。
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"DCIM: Data Center Infrastracture Management" Softwareは今まさに世界中で躍進している管理ソフトウェア市場です。世界市場動向と長年のデータセンターにおける経験と顧客との対話から、様々な機能拡張の検討を行ってきております。中小規模から大規模範囲に対応し、既設から次世代データセンターまで、幅広いニーズを捉えた製品のご紹介と今後のロードマップについて、製品の最高責任者よりご紹介します。 |
クラウドコンピューティングの進展に加え、東日本大震災後、ビジネスリスクへの俊敏かつ柔軟な対応がこれまで以上に求められるなど、データセンターを取り巻く環境は大きく変化しております。本講演では、データセンターの最新動向と、ビジネスとともに成長し新たな価値を創造する次世代データセンター実現に向けたNTTファシリティーズの取り組みとして、モジュール型データセンターを中心とした最新ソリューションをご紹介します。 |
Schneider Electricが提供する、データセンターやサーバールーム向け製品群における「モジュラー化コンセプト」は、UPS本体内部に始まり、モジュール型分電盤による配電システム、ラック内に搭載されるラックマウントPDUに至るまで徹底されております。本セッションでは、Symmetra PX、Smart-UPS VTの三相UPS、およびラック型分電盤(PDPM)を含むモジュラー・パワー・ソリューションがご提供する優位性についてご説明します。 |
13:20
~
13:35 |
休憩 |
13:35
~
14:15 |
【A-2】【満員御礼】
既設データセンターおよびサーバールームの「エネルギー効率化」
株式会社エーピーシー・ジャパン
ソリューションエンジニアリング部
シニアコンサルタント
根津 義雄 |
【B-2】
(独)沖縄科学技術研究基盤整備機構の研究を支えるHPCとデータセンター環境
独立行政法人 沖縄科学技術研究基盤整備機構
コモンリソースグループ
情報技術課
統括
村林 宜昭 様 |
【C-2】
Next Generation ISX: さらに強化されたラック製品群と次世代ラックマウントPDUのご紹介
株式会社エーピーシー・ジャパン
ビジネスデベロップメント
プロダクトマネージャー
伏見 知子 |
「エネルギー効率化」(Energy Efficiency)を再定義し、Schneider Electricがご提供するアドバンストサービスが、既設データセンター及びサーバールームのエネルギー効率化を実現する手法をご紹介します。 |
沖縄科学技術研究基盤整備機構は本年11月に沖縄で初めての大学院大学の開校を目指して準備を進めております。開校予定の沖縄科学技術大学院大学は世界最高水準の科学技術に関する教育研究を行い、沖縄の自立的発展と世界の科学技術の発展への寄与を目的としています。このような研究を支える基盤としての高性能で且つ省電力、環境を配慮した、高速なコンピュータシステムと通信基盤、データセンターの機器や設備等に関してご紹介します。 |
着々と進化を遂げているラック製品群である "NetShelter SX" は、ISX構築の基本構成要素であり、サーバーからネットワーク機器にわたってIT機器を広くサポートしております。それに加え、今回、新たなラックソリューション提供に向け、全く新しいラインアップも発表いたします。また、東日本大震災を機に耐震・免震や省電力への関心が高まる中で、ラック用・サーバールーム用の免震装置と、新たに追加されたアウトレット毎の電源監視管理が可能なSwitched Plusを含むラックマウントPDU製品群についても詳しくご説明します。 |
14:15
~
14:30 |
休憩 |
14:30
~
15:10 |
【A-3】
Schneider Electricのインテリジェント・ビルディング・エネルギー管理システム及び、ビデオ・セキュリティ・ソリューションのご紹介
株式会社エーピーシー・ジャパン
グローバルアカウント営業本部長
中 敏行 |
【B-3】
エコ&コンパクトな次世代の北国型データセンター
~先端技術の採用と自然エネルギー活用によりPUE1.37を実現~
株式会社富士通東北システムズ
インターネットサービス事業部
ビジネスモデル変革室 室長
笹森 大史 様 |
【C-3】
Next Generation ISX :変化するデータセンターニーズに柔軟に対応するInRow Coolilngソリューション
株式会社エーピーシー・ジャパン
ビジネスデベロップメント
プロダクトマネージャー
松宮 直人 |
エネルギー・マネージメントのリーディング・ソリューション・プロバイダーのSchneider Electricが提供する、温度・湿度・照明・入退出管理などの可視化、並びに制御化を可能にし、エネルギー使用量の約30%削減をも実現するソリューションを解説します。また、空港、博物館、カジノホテルなど、世界中での設置・運用実績のある「ペルコ」カメラの先進のイメージング技術を駆使した、映像監視ソリューションもご紹介します。 |
(株)富士通東北システムズではデーターセンター拡張に際し、目標とした「スモールスタート」「省エネ・エコ」「既存事務所(フリーアクセスなし)の再活用」を実現するため水冷式冷却製品InRow RCを採用しました。本製品と北国ならではの自然エネルギーの活用によりデーターセンターのエネルギー利用効率指標であるPUEは1.37を実現できる見通しです。省電力を実現する北国型IDCの先駆的モデルの構築をご紹介します。 |
サーバーの高密度化、データセンターにおける省エネ化が加速する中、Schneider Electricが提供するInRow Cooling / HACS (Hot Aisle Containment System) のクーリング製品は、変化の激しいIT環境に対し適応性を備え、拡張性に優れています。またサーバーを最適に冷却しつつ消費電力を最小限に抑えることで省エネ化に大きく貢献いたします。本セッションでは、一連のクーリング製品について、詳しくご説明します。 |
全国拠点のビルを一元監視・管理
~エネルギー使用量の約30%削減を実現~
株式会社ピードモント
IT部 ディレクター
Aaron Farney 様
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貸しスペース・倉庫事業(トランクルームサービス)を運営する㈱ピードモントが、日本全国に所有する30以上のビルを一括管理・制御することにより、早くからエネルギー使用量の約30%削減を実現したシステム、およびその運用例をご紹介します。 |
15:10
~
16:00
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休憩 |
16:00
~
17:00 |
【パネルディスカッション】
データセンター業界が直面する次世代ITインフラと
来るべきエネルギー効率化への要請
~夏の電力使用制限を乗り越えた先にあるもの~
ファシリテーター:
株式会社インプレスビジネスメディア
データセンター完全ガイド 編集長 土屋 信明 様
パネリスト(五十音順):
エクイニクス・ジャパン株式会社 代表取締役社長 古田 敬 様
さくらインターネット株式会社 代表取締役社長 田中 邦裕 様
富士通株式会社 アウトソーシング事業本部
ファシリティマネジメント統括部 統括部長 北中 猛詞 様
株式会社エーピーシー・ジャパン 取締役 技術担当 佐志田 伸夫 |