10:00~12:00

K-1

【基調講演】
Extreme Data Management―Are You Ready?
~オラクルのBig Data / In-Memory / Hadoop戦略~


日本オラクル株式会社
専務執行役員
ソフトウェアライセンス事業
製品事業統括 兼 テクノロジー製品事業統括本部長
三澤 智光

オラクル コーポレーション
データベース・サーバーテクノロジー担当
シニア バイス プレジデント
データベース製品開発総責任者
アンディ・メンデルソン

講演内容 : 調整中

 13:30~14:20 

A-1
究極のデータベース統合がもたらす業務改善事例のご紹介

株式会社ヒスコム
第二システム営業部
部長
小野 民男 氏

講演内容 : 約2年弱前にOracle ExadataでDWH(データウェアハウス)を統合かつ刷新し稼働した株式会社ヒスコム様。稼働時にはその驚きのパフォーマンスとその効果を実体験としてご紹介いただきました。今回はそれから約2年弱経過した今の状況と、今までの経験の中でOracle Exadataによるデータベース統合がどのように業務改善に効果を発揮したのか。以前にお使いだった他社と比べるとどのような違いがあったのかを具体的にお話しいただきます。またこの経験から生まれたソリューションについても合わせてご紹介いただきます。
B-1
Big Data時代を導くITテクノロジー(1) -OracleとHadoopをつなぐOracle Loader for Hadoop概要

日本オラクル株式会社
製品事業統括
製品戦略統括本部
戦略製品ソリューション本部
シニアマネジャー
下道 高志
講演内容 : SQLの世界でオラクルは、Oracle Exadataにより大規模で高パフォーマンスのデータベース環境のご提供を可能にしました。一方でNoSQLの世界では、大規模分散型処理及びデータ管理のフレームワークとしてHadoopへの注目が高まり、大量の非構造化データを活用しようとする企業が米国を中心に出てきております。こういった企業からはHadoopで単独にデータ処理を行った結果をOracle DBに格納し、「高速に分析したい、従来のDBに格納したデータと合わせて分析・活用したい」というニーズが高まっておりました。
本セッションでは、2011年10月にアメリカで開催されたOracle OpenWorldにて発表され、本ニーズにお応えする新製品Oracle Loader for Hadoopの概要をお伝えします。
C-1
事例から学ぶDBアップグレードを成功させる5つの評価ポイント

日本オラクル株式会社
製品事業統括
テクノロジー製品事業統括本部
データベースビジネス推進本部
製品推進部
担当シニアマネジャー
平井 克人

講演内容 : 今後急激に増加するトランザクションやデータに備えて、データベース・アップグレードやそれに伴うデータベース統合のニーズが増えてきています。しかし、性能トラブルやアプリ不具合などによるリリース遅延や業務への影響が懸念されるケースも少なくありません。
本セッションでは、安心・安全なアップグレードや移行の手段や最新事例の紹介とプロジェクトを進める上で注意すべき5つの評価ポイント(プロジェクト体制、テスト計画等)をご紹介します。

※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。


 14:35~15:25

A-2

Oracle Exadata最新アップデートとOracle Exadataによるシステム・アーキテクチャ・デザインの変化

日本オラクル株式会社
製品事業統括
テクノロジー製品事業統括本部
データベースビジネス推進本部
製品推進部 部長
人見 尊志
講演内容 : 2011年10月にアメリカで開催されたOracle OpenWorldにて発表された最新のExadataに関する情報アップデートとEBSやSeibel、SAPといった業務アプリケーションにおける利用からみえてきたEngeneered Systemsによるシステム・アーキテクチャ・デザインの変化について最新の顧客事例を交えてお伝えいたします。
B-2
Big Data時代を導くITテクノロジー(2) -Oracle NoSQL DB概要

日本オラクル株式会社
製品事業統括
製品戦略統括本部
シニアマネジャー
坂本 欽市
講演内容 : Webサイトのレスポンスが売上を左右する。利用者は爆発的に増えていく。とくにコンシューマ向けのサイトではパフォーマンスとの闘いです。このような課題に対して、相互関連性の低い単純なデータを簡単な仕組みで、ある程度データの一貫性を犠牲にしてもスケーラビティリーとパフォーマンスに特化したNoSQL(Not Only SQL)DBがあります。
オラクルはお客様のどのような利用シーンにも最適なソリューションをおとどけするためにOracle OpenWorldにてOracle NoSQL DBを発表いたしました。本セッションではOracle NoSQL DBの概要についてご説明いたします。
C-2
オンラインサービスにおけるセキュリティ対策 ~なりすまし、フィッシング、SQLインジェクション攻撃との戦い方

日本オラクル株式会社
製品事業統括
テクノロジー製品事業統括本部
データベースビジネス推進本部
製品推進部
担当ディレクター
CISSP-ISSJP
北野 晴人
講演内容 : 昨今、特定の企業を狙った標的型攻撃のWebサイトへのサイバー攻撃が継続的に発生しており、SQLインジェクション攻撃や不正に入手したアカウント情報を利用したなりすまし、フィッシング詐欺などは、金融機関のオンラインサービスやECサイトのビジネスにおける大きなリスクとなっています。本セッションでは、最新動向とこれらのリスクに対して効果的に防ぐソリューションをご紹介します。

※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。


 15:40~16:30 

A-3
プライベート・クラウド基盤構築による複数システムのグローバル統合事例

アクセンチュア株式会社
テクノロジーコンサルティング本部
Oracleビジネスインテグレーショングループ
ITアーキテクト シニア・プリンシパル
野坂 謙吾 氏
講演内容 : データベース・クラウド(PaaS)として利用することで、データベース基盤を統合し、リソースの有効活用、運用管理の効率化、24時間365日のサービス提供を実現しているお客様がいらっしゃいます。本セッションでは、Oracle Exadataによるデータベース・クラウドについて事例を中心にお伝えいたします。

※ご講演者のご都合により、本セッションのみエンドユーザー様に限らせていただきます。
B-3
Big Data時代を導くITテクノロジー(3) -Oracle RとIn-DB Analytics製品概要

日本オラクル株式会社
製品事業統括
テクノロジー製品事業統括本部
ソリューション本部
第一ソリューション部
シニアエンジニア
高城 大司
講演内容 : Big Data時代において、大量データの処理に制約や課題のある分析環境ではデータが活用されずに蓄積されていくだけという事態に陥ってしまう可能性も想像に難くありません。Oracleは大量データの分析を非常に得意としたアーキテクチャを備えています。さらに今回Oracle OpenWorldでは、高度な分析のための最適なツールとして急速に注目を集めている「R」をOracleに統合したOracle Rが発表され、これによって従来大規模データの分析に課題のあった「R」のユーザにもスケーラブルな分析環境を提供することが可能になりました。
本セッションでは新製品「Oracle R」の概要と、Big Data時代に求められる分析ソリューションをご紹介します。

※「R」
オープンソースの統計解析向けプログラミング言語。Rとそのコミュニティは、柔軟なプログラミング環境、高度なグラフィックス、および多数のデータアクセス機能を提供しています。
C-3
"Big Data"時代に求められる情報システム基盤とは ~基盤統合と事業継続を支えるデータ統合テクノロジー

日本オラクル株式会社
製品事業統括
テクノロジー製品事業統括本部
データベースビジネス推進本部
製品推進部
担当シニアマネジャー
谷川 信朗
講演内容 : 爆発的に増加する情報資産に対して、どのような情報基盤を構築するべきか。情報資産の効果的な活用、コスト抑制とリスク管理の同時実現、情報資産の保護など、情報システム部門は多くの課題に直面しています。本セッションでは、データベースのマーケットリーダーだからこそ実現することができる真のデータ統合ソリューションについて、事例を交えながら解説します。
※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。