インメモリ・データグリッドによるアプリケーションインフラ改革


 分散キャッシュ、KVSと呼ばれる技術の成熟度はどの程度なのでしょう?
 その領域の先駆者としてインメモリ分散アーキテクチャをリードする Oracle Coherence は、いまや多くの国内企業で本格的に取り組まれる存在となりました。これはインメモリ型でありながら高可用性・耐障害性を担保できるため、金融、通信メディア、ECサイトといった収益に直結するIT領域でも本格的に活用され、高速性だけにとどまらない高い投資対効果をあげています。
 さらに SaaS基盤やホストの置き換えプロジェクトへの活用といった場面にも広がりを見せ始めるインメモリグリッドの活用パターンと技術に迫ります。

インメモリ・データグリッドによるアプリケーションインフラ改革 事務局

 

セミナー概要
セミナー名称

インメモリ・データグリッドによるアプリケーションインフラ改革
国内有数のECサイト、金融、通信サービスで広がる技術に迫る

日時 2012年2月8日(水)15:00 ~17:15 (受付開始 14:30~)
会場 日本オラクル株式会社 本社13Fセミナールーム  [会場地図]
〒107-0061東京都港区北青山2-5-8オラクル青山センター
受講予定者数

50名

受講対象

情報システム部門のご担当者、開発者
ITアーキテクト、エンジニア、ソフトウェア開発企業、システムインテグレータなど

※ご同業者の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。
※お申込多数の場合は、上記対象者の方を優先させていただく場合がございます。

受講料 無料(事前登録制)
主催 日本オラクル株式会社
メディア協力   ソフトバンク ビジネス+IT


プログラム
15:00~16:00
インメモリ分散アーキテクチャの特長と活用シーン

日本オラクル株式会社  
Fusion Middleware事業統括本部
ビジネス推進本部
ディレクター
杉 達也
講演内容 : 国内有数のECサイト、金融サービス、通信サービスで、すでに稼動しているインメモリグリッド。採用企業からの満足度が非常に高い Oracle Coherence とはどういうものか、それによってアーキテクチャの考え方がどう変わるのか、高速性だけにとどまらない効果を再認識してみませんか? ここでは、代表的な活用シーンを例に挙げるとともに、その効果をビジネスおよびITの側面からご紹介します。
16:00~16:15
休憩
16:15~17:15
データグリッド「Oracle Coherence」のテクノロジー

日本オラクル株式会社  
Fusion Middleware事業統括本部 ソリューション本部
Application Gridソリューション部
シニアセールスコンサルタント
松林 晶
講演内容 : インメモリ分散アーキテクチャの中核技術「インメモリ・データグリッド」として、業界をリードし続けるOracle Coherence。そのデータ管理の仕組みや、機能的な特長とは?
ここではその技術的側面について、デモンストレーションを交えながら解説します。
※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。



■お問い合わせ
ソフトバンク クリエイティブ株式会社
ソフトバンク ビジネス+IT編集部
インメモリ・データグリッドによるアプリケーションインフラ改革 事務局
東京都港区六本木2-4-5 TEL:03-5549-1140 

https://form.sbcr.jp/seminar/