3月2日(金) 14:00~17:00 (開場13:30)
グローバル時代における製造業の情報システム構想 |
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日本マイクロソフト株式会社 関西支社(大阪)セミナールーム#2 |
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デロイト トーマツ コンサルティング株式会社
株式会社システムインテグレータ |
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製造業のお客様 |
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【基調講演】
グローバル経営を支えるシステム基盤構想のヒント
デロイト トーマツ コンサルティング株式会社
シニアマネージャー
浅見 純一郎
[講演者プロフィール]
監査法人系コンサルティングファームを中心に所属し。経営・管理会計などの情報管理に関して、業績評価指標・KPI定義、BIシステム設計導入、そして、パッケージセレクション支援などを経験。 |
講演内容 : 日本の少子高齢化や東南アジア等の主流マーケットエリアの醸成がされる現在、製造業の生販財拠点のあり方の見直し、それに伴う、人物金に関するグローバルでの管理が必須です。しかしながら多くの企業において、言語や組織が壁になっているケースが散見されます。本講演では、グローバル統合システムや情報共有基盤の構築をし、情報ガバナンス強化、及び見える化を実行できている企業の実例を交えながらグローバル経営・業務管理をする為の施策ご紹介いたします。 |
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【ソリューション講演1】
製造業におけるグローバルレベルのデータ分析手法
株式会社システムインテグレータ
取締役兼営業本部 本部長
引屋敷 智 |
講演内容 : グローバル時代の製造業において、その生産計画の立案は、拠点個別に立案されるべきではなく、国内、海外を含む全社レベルでのデータを集約し、この分析に基づき全社レベルで立案されることが望ましいと考えます。当然そのためには全社、グローバルレベルでのデータの活用が必要となります。本セッションでは、全社レベルでの生産計画立案をどのような仕組みを利用して、どのように実現するか、具体的なデータ分析手法を用いてご紹介します。 |
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【ソリューション講演2】
製造業のグローバル化を支える生産管理システム
株式会社システムインテグレータ
営業本部 ERPソリューション営業部 部長
野村 篤志 |
講演内容 : 製造業のグローバル化を支える情報システム像とはどのようなものであるか?製造業における情報システムの在り方は、当然グローバル化の進行と合わせて変化していく必要があります。製造業のグローバル化を考えた場合、その生産管理システムもグローバル化に対応できるシステムとして構築される必要があります。本セッションでは、グローバル対応をキーワードにした新しい生産管理システムについてそのポイント、特長をご紹介します。 |