次世代アプリケーションパフォーマンス管理「AppDynamics」セミナー


Webサイト・基幹システムの遅延、トラブルの発生を自動的に検知し可視化を実現!
従来のパフォーマンス管理コストの数分の1で実現する次世代パフォーマンス管理とは!?


企業のインターネットを通じた顧客へのサービスは、あらゆる業種・業界のビジネスにおいて、ますます重要なものとなっています。提供されるコンテンツに加えて、顧客がストレスなく利用するための性能品質も重要な競争要素となっており、画面遷移や処理時間の遅延は、企業の売上や顧客離れに密接に関係する事業課題となっています。

また、グローバルに展開する企業の、社外連携を含めた基幹系業務システムのパフォーマンスも、その競争力に大きな影響を与えています。こうしたシステムの性能問題に対応する製品はこれまでにも数々発表されてきましたが、その多くが手間とコストを必要としながらも、十分な効果が得にくいものでした。

「AppDynamics」は従来品とは異なり、こうした現代の複雑で変化の激しいシステム環境において、Java/.NETで開発されたWebアプリケーションの性能課題を自動的に可視化し、適切な処置を促すことができる、次世代のアプリケーションパフォーマンス管理ツールです。GartnerのMagic Quadrant 2012のAPM分野では、初登場ながら製品ビジョン、実行力共にリーダーとして選出されています。

本セミナーでは、このAppDynamicsの特長と導入効果を、事例を交え詳しくご紹介させていただきます。

セミナー概要
名称

次世代アプリケーションパフォーマンス管理「AppDynamics」セミナー
システムのパフォーマンス管理コストを従来の数分の1に

日時

2012年12月12日(水)14:00 ~ 16:30( 13:30 開場・受付開始)

会場 東京住友ツインビル東館4F セミナールームA [会場地図]
東京都 中央区 新川二丁目27-1 住友ツインビル東館
定員

40名

受講料 無料(事前登録制)
主催 新日鉄住金ソリューションズ株式会社
協賛 AppDynamics, Inc. (米国)
メディア協力 ソフトバンク ビジネス+IT

プログラム

14:00~14:10

ご挨拶

新日鉄住金ソリューションズ株式会社 
ITインフラソリューション事業本部 ITサービス事業部
アプリケーションサービス部長 
小竹 紳二

14:10~14:40

AppDynamicsのコンセプトとビジョン 【逐語通訳付】

AppDynamics社 
社長 
Jyoti Bansal
講演内容 : 2008年の創業以来、急成長するAppDynamicsビジネスのコンセプトとビジョンをご紹介します。

14:40~15:20

AppDynamics製品紹介と導入事例 【逐語通訳付】

AppDynamics社 
副社長 
Peter Abrams
講演内容 : NETFLIXやExpediaなど様々な企業のアプリケーションパフォーマンス管理を支えるAppDynamicsの機能と導入事例を詳しく紹介します。
15:20 ~15:30
休憩

15:30~16:00

【導入事例】
NSSOLにおけるAppDynamics活用事例紹介


新日鉄住金ソリューションズ株式会社 
技術本部 システム研究開発センター
講演内容 : NSSOL自身の開発・運用プロジェクトでのAppDynamicsの活用による様々な導入効果をご紹介します。

16:00~16:30

NSSOLクラウドアプリケーションサービスのご紹介

新日鉄住金ソリューションズ株式会社 
ITインフラソリューション事業本部 ITサービス事業部
アプリケーションサービス部
講演内容 : 文書管理SaaSやシステム開発支援サービスなど、NSSOLの様々なクラウドサービスをご紹介します。
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。




システムのパフォーマンス管理コストを従来の数分の1にする
次世代アプリケーションパフォーマンス管理「AppDynamics」とは?

AppDynamics は、次世代のアプリケーションパフォーマンス管理(APM)ソリューションを提供します。一般的なWeb 3層はもちろん分散アプリケーショ ンにも対応し、サービス指向アーキテクチャ(SOA)、仮想化やクラウドコンピューティング、アジャイル開発など、変化の激しいシステム環境におけるパ フォーマンスを管理できます。

AppDynamics は、従来とは異なる全く新しいパフォーマンス管理の仕組みを提供します。パフォーマンスのトラブルシューティング作業において、従来の ハードウェア・OSを中心としたボトムアップ式のアプローチでは、多くの時間を必要としていました。AppDynamics は、Webアプリケーションの提供す るビジネスサービスの視点で、そのトランザクションの処理時間を監視するため、トップダウンでの分析が可能になります。

AppDynamics

誰が利用するのか どんな目的で利用するのか 何が解決できるか
ITシステムの保守・運用者
・アプリケーション開発者
・ITアーキテクト
・パフォーマンス問題が発生した
  際に対応する人々
・ビジネスサービスのSLAの監視
・MTTRの低減
・プロアクティブなパフォーマンス管理
・開発時の品質チェック
・パフォーマンステスト
・稼働率/可用性の問題
・応答遅延やデッドロック
・メモリリークやスラッシング
・SQL/DBアクセス遅延
・分散サービス通信問題、など




■お問い合わせ
ソフトバンク クリエイティブ
ソフトバンク ビジネス+IT編集部 セミナー事務局
東京都港区六本木2-4-5 TEL:03-5549-1140 (平日10:00~19:00) 

https://form.sbcr.jp/seminar/