オラクル ミドルウェア フォーラム 2013 東京


 クラウド、モバイルのための先進テクノロジーと新しいアプリ開発のカタチ

M&Aやグローバル市場への素早い展開、ネットを活用した変化の激しいサービス競争など、ビジネス環境は「想定外」の挑戦を受けています。それを支援するために、既存ビジネスアプリケーションの「再構築」が急務となっています。そして今、既存資産はそのままに、クラウドサービスを最適に統合したり、リアルタイムに流れる大量情報の有効活用、モバイルデバイス対応のための柔軟なシステム構築が求められています。 オラクルのミドルウェア活用することで、オープンで高性能のテクノロジーをベースに次世代のビジネス支援基盤を構築できます。

本セミナーは受付を終了いたしました。



セミナー概要
セミナー名称

オラクル ミドルウェア フォーラム 2013 東京

日時

2013年5月30日(木)13:30 ~ 17:40 (受付時間 13:00~)

会場 ザ・プリンスパークタワー東京 [会場地図]
〒105-8563 東京都港区芝公園4-8-1
受講対象

CIO, システム部門の責任者・担当者、経営企画、
ITアーキテクト システム開発者、システムインテグレータ

※お申し込み多数の場合は対象の方を優先のうえ、抽選制とさせていただきます。
※本セミナーは製品導入をご検討中のお客様向けのセミナーです。
個人の方、同業他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。

受講料 無料(事前登録制)
主催 日本オラクル株式会社
メディア協力  ソフトバンク ビジネス+IT


プログラム

13:30 ~ 13:40

ご挨拶

日本オラクル株式会社
代表執行役社長
最高経営責任者
遠藤 隆雄

13:40 ~ 15:00

【基調講演】
加速するデジタル化に対応するベネッセのIT戦略


株式会社 ベネッセコーポレーション
基盤本部 IT戦略部長

株式会社 シンフォーム
取締役 ITサービス開発本部長
樋口 康弘 氏
講演内容 : デジタルデバイスが社会に急速に浸透する中、ベネッセコーポレーションの事業をとりまく環境も大きく変化しています。 今後、ベネッセコーポレーションが事業を拡大・成長させるために、IT部門が事業環境の変化によっておこった課題の解決に向けて、どのように取り組んでいるかをご紹介します。
ビジネスの再構築に効くオラクルのミドルウェア

日本オラクル株式会社
執行役員 Fusion Middleware事業統括本部長
桐生 卓
講演内容 : M&Aやグローバル市場への迅速な展開に対応するための既存ビジネスアプリケーションの「再構築」が課題です。既存資産とのクラウドサービス統合、モバイルデバイス対応など柔軟なシステム構築が求められています。オラクル ミドルウェアの活用により、オープンで高性能のテクノロジーを基礎に、次世代のビジネス支援基盤構築を考えます。

15:00 ~ 15:20

休憩
 

セッションA

セッションB

15:20 ~ 16:00

【A-1】
今話題のHTML5技術「WebSocket」の業務への活用


三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社
ITプロデュース部
黒田 雄一 氏

日本オラクル株式会社
Fusion Middleware事業統括本部
ビジネス推進本部
製品戦略部 シニアマネジャー
新井 庸介
【B-1】
ユーザー協業型開発で進化するBPMの新たな挑戦

日本オラクル株式会社
Fusion Middleware事業統括本部 ビジネス推進本部 製品戦略部
マネジャー
山田 祐子
講演内容 : クラウドやモバイルの活用が加速するに伴い、高速、高効率通信技術「WebSocket」が注目され始めています。
本セッションでは、本技術の実際の業務への適用について解説します。業務課題に対するソリューションとしての本技術のメリット、どういった業務に適用しうるのか、ミドルウェア/ネットワーク製品における展開などについてご紹介します。次世代ビジネス基盤をご検討の方必見のセッションです。
講演内容 : システムの要件定義からテストフェーズにいたるまで、 ユーザーが積極的に参加し、かつ短期で効率よくシステムを開発するにはどのような方法があるでしょうか。Oracle BPM Suiteの最新バージョンを使うことにより可能な開発スタイルについて、デモを交えてお伝えします。

16:00 ~ 16:10

休憩

16:10 ~ 16:50

【A-2】
先行企業が注目するM2M, Internet of Things
~なぜリアルタイムに情報を収集するのか~

日本オラクル株式会社
Fusion Middleware事業統括本部 
ビジネス推進本部 製品戦略部
ディレクター
杉 達也
【B-2】事例紹介
浜松ホトニクス様が実現したグローバルサイトとPIM(製品情報管理)の融合とは



日本オラクル株式会社
Fusion Middleware事業統括本部 ソリューション本部 WebCenterソリューション部
シニア・セールスコンサルタント
木村 潤
講演内容 : スマートフォン、車、家電、OA機器、スマートメーター... 世界中のモノがネッ トでつながってきている今、これまでなら見過ごしていた情報に先行企業は注目 し始めています。変動する情報を捕まえて、そこから意味あるデータを抜き出す インメモリ・プロセッシングは Fast Data Processing とも呼ばれ、M2M、 Internet of Things の取り組みにも必要視されている仕組みです。先行企業を 題材に、その特徴をご紹介します。 講演内容 : 最先端研究を支える光技術で世界をリードするグローバルカンパニー「浜松ホトニクス株式会社」様が、2013年2月1日にWebサイトを大幅リニューアルされました。
このセッションでは、製造業に欠かせない大量の製品情報からWebサイトを自動的に生成することが出来る、唯一のCMS「Oracle WebCenter Sites」でグローバルサイトをリニューアルされた事例をお話しします。
「CMSを導入したが効果が出ていない」「商品情報をWebサイトに反映したい」などWebに関わるユーザーなら必見のセッションです。製造業以外のお客様にもきっと役に立つWebサイト構築のヒントを、製品の特長を交えながら紹介します。

16:50 ~ 17:00

休憩

17:00 ~ 17:40

【A-3】事例紹介
HONDAの自動車開発を加速する『ナレッジ"生成"システム』のロードマップ

株式会社 本田技術研究所
四輪R&Dセンター 第10技術開発室 
第3ブロック
主任研究員
澁谷 定男 氏
【B-3】事例紹介
クラウド統合基盤で考慮すべき5つの要素


日本オラクル株式会社
Fusion Middleware事業統括本部 
ビジネス推進本部 製品戦略部
マネジャー
井上 憲
講演内容 : 現在、本田技術研究所では車体開発業務に関する情報の集約を行い、ナレッジ管理の仕組みを再構築しています。ただ、“ナレッジを管理することのみ”ではなく、技術革新を推し進める力をもった人材が“ナレッジを生み出しやすく”し、それら を“利活用すること”を最終的なゴールとしています。
今回の講演では、現在構築を進めている『マルチデバイスを業務活用する中で自然にナレッジが引き出される仕組み』と、次フェーズで計画している『ビッグデータを活用したナレッジ自動生成の仕組み』のコンセプトなど、次世代の設計・開発活動の方向性を決める挑戦に関してご紹介します。
講演内容 : クラウド・サービスの採用は最盛期を迎えており、特に近年では社内保有すべきとされていた業務も一部クラウド環境へ出されることがめずらしくありません。一方、クラウド化が進むほどクラウド環境と社内環境との連携の必要性も高まってきており、連携環境が適切に構築されていないことでクラウド採用が思う用に進まないケースも目立ってきています。
このセッションでは、迅速なクラウド導入を進めるために考慮しておかなければならないIT基盤最適化のための要素を事例の考察を基にご紹介します。
講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

本セミナーは受付を終了いたしました。



■お問い合わせ
ソフトバンク クリエイティブ株式会社
ソフトバンク ビジネス+IT編集部
オラクル ミドルウェア フォーラム 2013 東京 事務局
東京都港区六本木2-4-5 TEL:03-5549-1140(平日10:00~19:00) 

https://form.sbcr.jp/seminar/