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主催者ご挨拶
エス・アイ・シー株式会社 執行役員 田口 雅基 |
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【基調講演】
ビッグデータ時代のデータ分析
日本アイ・ビー・エム株式会社 ビジネスアナリティクス営業部 部長 西 孝治 |
講演内容 : 現在注目を集めているビッグデータは、増加するデータ量への対応のみならず、従来型の購買データや顧客データなどの構造化されたデータに加え、Web上のデータ、機器・センサー情報、位置情報といった非構造化データなど多様なデータをいかにビジネスへ活用するかが重要になります。 本セッションでは、ビッグデータを有効活用するためのビジネス・ アナリティクスの方法、活用事例、そしてプロジェクトを成功に導くためのポイントとそのために必要なソフトウェア(SPSS / Cognos / PureData System for Analytics)、インフラ・ソリューションについてご紹介します。 |
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休憩 |
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SPSS活用事例①某製造業様の事例
「操業データから見えてくる、設備/製品異常の予兆管理」
エス・アイ・シー株式会社 鹿島営業所 鈴木 義寛 |
講演内容 : 大量の蓄積データを分析し、設備・製品異常の予兆をとらえる判断ロジックを作成することにより、製造プロセスにおいて刻々と変化するデータから異常を捉え、トラブルを未然に防ぎ、ひいては品質改善、生産性向上へつなげることができます。
さまざまな施策を実施しITを積極的に取り入れた結果、IBM SPSS Modelerを用いた分析手法にたどりついた某製造業様の事例を用い、そのノウハウをご紹介します。
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休憩 |
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SPSS活用事例②
「ビジネスの意思決定に役立つ顧客分析手法」
日本情報通信株式会社 デリバリ本部クラウドインテグレーション第一テクノロジーセンター 中田 寛之 |
講演内容 : お客様の購買傾向の分析や行動(アクセスログ)から、性別や年代といった顧客の属性を推定し、ターゲット顧客の適切な絞込みを行うことにより
顧客像をより明確に把握し、ビジネスの意思決定につなげることを実現されたお客様導入事例をご紹介します。 |