13:30~14:10 

A-1
NXの3Dシンクライアント運用検証と今後の展開

株式会社ニコン
映像カンパニー システム部 第二システム課
佐野 雄一 様
講演内容 : ニコン 映像カンパニーでは、NX利用環境整備の一環として、3Dシンクライアントの運用を検証して来ました。運用上の問題点や利用状況、そして、今後の展開についてご紹介いたします。
B-1
大容量仮想化サーバを活用したグローバル設計システムの構築と運用

ダイキン情報システム株式会社
常務取締役
平野 徹 様
講演内容 : ダイキン・グループはグローバルNo.1空調メーカーとして、全世界に生産・販売拠点と共に、製品開発拠点を展開しています。製品開発情報には、3D・CADデータ、製品材料表(BOM)、部品及び製品図面、製品開発関連技術情報などがあり、これらを全グローバル開発拠点で一元的に共有管理するシステムを開発してきました。これらの情報は、それぞれ属性の異なるデータであり大容量なため、バックアップをテープで行う旧システムでは数日も必要とする状態でした。そこで、大容量仮想化サーバの技術を活用し、自前開発のBOMシステムや3D・CADデータ管理システム、2D図面管理参照システム、さらにパッケージシステム(SPACE FINDER)を統合管理し、すべてディスク・バックアップするように構成しました。これらのシステムの概要と、運用状況などを紹介します。
C-1
e&eco-F@ctoryによる省エネルギー実践事例

三菱電機株式会社
名古屋製作所 FAシステム第二部ソリューション推進開発グループ
グループマネージャ
岩井 文雄 様
講演内容 : 三菱FAエネルギーソリューションe&eco-F@ctoryをご紹介しながら、生産現場におけるエネルギー原単位管理の重要性と工場の省エネルギーの実現について事例を紹介しながら説明いたします。
D-1
大和ハウス工業におけるクラウド活用について

大和ハウス工業株式会社 
執行役員 情報システム部長
加藤 恭滋 様
講演内容 : 調整中
E-1
アサヒグループの経営発展を加速する攻めと守りのIT

アサヒグループホールディングス株式会社
IT部門
ゼネラルマネージャー
知久 龍人 様
講演内容 : 競争激化の飲料業界の中で、アサヒグループではITが経営に如何に貢献できるかを追い求め”アサヒグループIT共通基盤”(「IT Japan Award 2012」(主催:日経コンピュータ)にて”グランプリ”を受賞)を構築した。また“攻めのIT”として”自動販売機1台あたりの収益を管理するシステムをリリースするなど、また“守りのIT”として”基幹システムのDRサイトの構築・運用開始”などと次々に新しいIT展開を行っている。今や、IT戦略が企業の成功を決める重要な位置づけとなっている世の中で、アサヒグループのこうした取り組みに関してご紹介する。

 14:2515:05 

A-2
製造業のグローバル展開を支援するシーメンスPLMソフトウェア戦略

シーメンスインダストリーソフトウェア株式会社
ビジネスコンサルティング部
部長
日原 進介 様
講演内容 : 調整中
B-2
シトリックスの仮想化で実現する次世代の設計環境とは?

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
システムズエンジニアリング本部 ソリューションSE部 部長
山﨑 博昭 様
講演内容 : シトリックスは、10年以上前から製造業におけるデスクトップ仮想化、アプリケーション仮想化に取り組んできました。VDIだけではないさまざまな利用形態にあわせたシトリックスの製造業向けの仮想化ソリューションをご紹介いたします。
すでに、CADなど様々な製造現場で活用されているシトリックスのソリューションについて、事例を交えてご紹介いたします。 また、近日リリース予定のGPU仮想化ソリューションについても、あわせてご紹介いたします!
C-2
いま企業に求められるサイバーセキュリティ対策

パロアルトネットワークス合同会社
技術本部
シニアSEマネージャ
三輪 賢一 様
講演内容 : 現在企業のネットワーク上で利用されている様々なアプリケーションを通じてネットワークにやってくる新しい脅威に対してどのように対策を行うべきなのか、標的型攻撃で利用されるマルウェアの傾向とその拡散や情報漏洩への対策、サポート終了後のレガシーOSに対するセキュリティ対策、スマートデバイス向けのモバイルセキュリティなど、パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールによる最新セキュリティソリューションをご紹介します。
D-2
製造業に強いNetAppストレージ活用事例のご紹介

ネットアップ株式会社
システム技術本部 パートナーSE部
シニアシステムエンジニア
芦谷 隆介 様
講演内容 : NetAppは製造業において数多くの導入実績を誇ります。なぜNetAppが選ばれるのか?具体的な活用事例をご紹介するとともに、強い製造業復活のための次世代ITインフラのあり方もご提案いたします。
E-2
製造現場のワークスタイル変革を支える富士通のミドルウェア

富士通株式会社
商品企画室 シニアマネージャ
仁藤 滋昭 様
講演内容 : スマートデバイスの普及や進化ともに、スマートデバイスを様々な現場で活用する企業が増えてきており、営業力の強化や業務プロセスの革新などワークスタイルの変革への期待が高まっています。本セミナーでは、今まで以上に現場での情報利活用や迅速な判断を実現するため、現場と情報システムを一体化した次世代情報システムの目指す姿について、富士通独自技術による高速ファイル転送、AR(拡張現実)技術を活用した現場業務における課題解決、BA(Business Analytics)技術を活用した現場での分析・予測の活用支援をご紹介します。

※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。


 15:2516:05 

A-3
生産現場が全社を牽引するTOTO流ものづくり革新

TOTO株式会社
もの創り技術グループ担当 兼 Vプランものづくり革新担当
取締役 常務執行役員
戎本 雄二 様
講演内容 : キーワード:
①事業部横断の全社横串し生産革新活動
②現場力の見える化(定量化)の取組み
③もの申す製造部門が商品開発を強くする

ものづくり文化の異なる各商品事業部に対して、全社横串しの生産革新活動を苦戦しながら展開している事例を紹介させていただきます。ものづくりの現場力を高めることで商品力を高めていこうとする取組みとなります。
B-3
エンジンライン完成度向上の為のバーチャル立会いの取組み

トヨタ自動車株式会社
エンジン生技部 技術企画室 主任
水谷 政博 様
講演内容 : 調整中
C-3
SysMLを用いたソフト・ハードの協調設計の探求

株式会社リコー
画像システム開発本部 第三設計センター 第四設計室 設計一G
徳丸 弘 様
講演内容 : 多様化する要求、複雑なシステム、高精度な機能を実現する製品を高品質かつ高効率に開発することが強く求められています。しかし製品開発の現場では、モジュール毎に最適化が進み、システム全体での検討が不足しているため、モジュール結合時にズレが生じ、すり合わせを行う状況が発生するなど、QCDに影響を及ぼすことが多々生じています。
上記の問題を解決するために、「メカ・エレキ・ソフトの各部門が機種開発に入る前に、目的の共有やシステムの視点にたった検討を最上流工程で行い、ハード・ソフトの協調設計による機能配分や事前の性能検証を行う」システムエンジニアリングの手法を確立し、機種開発への適用を実践した、それら事例を紹介します。
D-3
自動車産業における、モデルベース開発(MBD)の最新動向

株式会社電通国際情報サービス
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
工藤 浩
講演内容 : 調整中
E-3
ITで進化するトヨタ生産方式

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
エンタープライズ第3本部 製造SIビジネス営業部
石井 創久
講演内容 : グローバルな生産活動にITが不可欠なものとなっています。伊藤忠テクノソリューションズ株式会社では製品企画、設計、調達、生産、販売、サービスのそれぞれの情報を適切に捉え、変化へのスピーディな対応の実現要求に応えるITを製造業の皆様にご提案をしてまいりました。例えば、ものづくりの現場の視える化についても多くの企業様よりIT化のご要望をお聞きし実現してきました。生産現場の視える化は単に現場の状態を情報化することだけが目的ではなく、上流の設計、調達や下流の販売、サービスとの情報連携、更には製品企画業務との連携することにより、視える化は企業に大きな効果をもたらすことになります。トヨタ生産方式は生産現場だけではなく、計画業務のムダ取りを行うことで企業の体質を大きく改善させています。講演では伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の考えるITによる現場の視える化の狙いと実現方法をトヨタ生産方式との関係を含めてご紹介いたします。
※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。



 16:2017:00

A-4
VMwareのエンドユーザコンピューティングへの取り組み

ヴイエムウェア株式会社
EUCビジネス
シニアパートナーマネージャ
飯島 徹 様
講演内容 : 調整中
B-4
設計/解析システムにおけるトレンドと、HPのリファレンスシステム

日本ヒューレット・パッカード株式会社
サーバー&ネットワーク製品統括本部
インダストリスタンダードサーバー製品企画部 部長
中井 大士 様
講演内容 : 更なるグローバル化や製品競争力の向上を見据えて、製品の設計/解析システムでは、さらなる性能向上の追求はもちろんのこと、より効率的で、柔軟性あるシステム作りが必要不可欠になっています。HPは過去より、本システムにおいてサーバー、ワークステーションの多くの導入実績を有すとともに、積極的な製品、ソリューションの提供を行ってまいりました。本セッションでは、HPの本システムにおける最新の取り組みと、ワークステーション、およびサーバーシステムを統合化し、効率化/共有化を目指したリファレンスシステムをご紹介いたします。
C-4
社員4万5千人のクライアントPCデータ保護を実現!その方法をお教えします。

EMCジャパン株式会社
BRS事業本部 システムズ エンジニアリング部
シニア システムズエンジニア スペシャリスト
中島 孝一 様
講演内容 : 企業の情報管理が求められる一方で、IT部門・ヘルプデスク・ユーザの利便性を損なわずにクライアントPCデータ保護を行うには?PCのDisk障害、リプレース、リモート接続など様々な場面で、大規模なGlobalレベルにガバナンスを働かせつつ運用コストを抑える方法をご紹介いたします。
D-4
製造業様向けITインフラ最適化、クラウド活用のための、
最新データセンターソリューション


シスコシステムズ合同会社
ユニファイド・コンピューティング事業
営業部長
石田 浩之 様
講演内容 : 最新技術、ITインフラ基盤、弊社の事例紹介などを用いてクラウド、仮想化、統合技術の環境を効果的に実現するためのポイントをご紹介いたします。
E-4
ビックデータを活かした情報活用と競争力強化

日本オラクル株式会社
製品戦略統括本部 テクノロジービジネス推進本部
副本部長
北嶋 伸安 様
講演内容 : 今や「情報」は企業にとって極めて重要な資源となっています。
世界各地に散在する製造・販売拠点などのデータを集約し迅速に可視化することで、業務の効率化や品質の向上、さらにトレサビリティやアフターサービスの充実など、「情報」を有効活用することが今後の競争力を左右する重要な鍵になります。
本セッションでは、Oracle Exadataを活用した先進的な国内・海外の導入事例を交えて、製造業における次世代の情報活用プラットフォームについて分かりやすくご紹介します。
※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。


 17:2018:00 

A-5
企業ウェブサイト最適化を実現するシステム・インフラ構築の要とは

三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
野間口 元輔 様
講演内容 : 企業ウェブサイトは単なる情報発信から、ビジネスチャンスを生み出す必要不可欠なツールとなりました。三菱電機オフィシャルウェブサイトは全体最適化とビジネスでの一層の活用を目的に「オフィシャルサイトの中長期的再構築」を実施、国内統合と企業価値向上、商談機会創出を実現してきました。ここでは、三菱電機オフィシャルウェブサイトの統合戦略の基本コンセプトを通し、企業ウェブサイト最適化実現と商談機会を生み出しユーザに求められるシステム・インフラ構築・運用のあり方についてご紹介いたします。
B-5
価値製品・品揃え・JIT提供の実現で完全勝者を目指すモジュラーデザイン
モノづくり経営研究所イマジン
所長
日野 三十四 様
講演内容 : 近年のアップルvsサムスンの象徴的なスマホ競争を分析すると、前者は顧客の驚嘆を誘う価値製品をタイミングよく市場導入するJIT提供で突出し、後者は新機能や大画面などの豊富な品揃えとJIT提供でアップルを包囲し追い抜いたといえる。そこで完全勝者の条件は「価値製品」「品揃え」「JIT提供」の三点同時実現であり、これらの部分を強化した最新のモジュラーデザインを紹介する。
C-5
富士ゼロックスにおける国内ものづくり革新

富士ゼロックス株式会社
プロセスイノベーション部
エグゼクティブアドバイザー
松本 修二 様
講演内容 :厳しいグローバル競争のなか、当社では、2004年より生産革新活動を国内外の全生産拠点に展開し、富士ゼロックス流の生産/サプライチェーン方式(XPW)の確立に取り組んできました。その結果、生産性向上、在庫削減など一定の成果を得ることができました。このXPWを更に進化させるため、国内ものづくりの価値を高めると共に継続した成果創出に向けて、現在、重点的に取り組んでいます「設備の自前化」と「人づくり」について紹介します。
※ XPW : Fuji Xerox Production Way
D-5
航空機開発におけるIT技術活用の取り組み

三菱重工業株式会社
技術統括本部 IT推進部 事業システム6グループ
グループ長
渡辺 光浩 様
講演内容 : 航空機開発は、その規模の大きさから部品点数が膨大で且つ複雑な部品構成であったり、国際共同開発が一般的である等、他の工業製品とは異なる特徴があります。近年一般的となった3Dデータ等のデジタルデータを主体とした開発プロセス実現のためには、これらの航空機開発の特徴を踏まえたビックなデータの管理、他社とのデータ共有、一気通貫の仕組みを実現しなければなりません。本講演では、これらの適用状況について紹介するとともに、3Dデータを活用した新しいプロセス及びシステムについて説明します。
E-5
DRサイト構築事例と最新鋭データセンターへのメインサイト移転の全貌

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
IT本部 ITインフラ部
主席
結城 拓 様
講演内容 : 東日本震災後、3か月間でキヤノンマーケティングジャパングループ2万人が利用する大規模システムのDRサイトを構築した事例と2013年5月にBCP対応型の最新鋭データセンターへのメインサイト移設を1ショットで完遂した事例を紹介します。最短期間でDRサイト構築を成し得た成功の秘訣は?、リスク管理のポイントは?などプロジェクト責任者がノウハウを公開します。
※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。