工数管理・プロジェクト管理ツールTimeTracker FXのご紹介


知識労働におけるコストの中心は人件費(工数)です。
コストの明確化や問題点の把握および改善を進めていくためには、実際に要した工数の計測が重要です。しかし繰り返し性が低く、複数の作業をこなす知的労働の工数計測は大変難しく、作業期間あるいは主観的印象といったあいまいな指標を重視する傾向が見受けられます。その結果、当初計画と実績工数の乖離が生じ、この積み重ねが時に「赤字プロジェクト」の発生を招いてしまいます。当セミナーでは工数の正確な計測がいかに「品質確保」「生産性向上」「見積精度向上」「業務カイゼン」をもたらすかを解説するとともに、当社約20年の工数管理・プロジェクト管理・現場改善活動のノウハウを製品化した「TimeTracker FX」の特徴を、デモンストレーションを交えご紹介いたします。

■注釈【知識労働】
ソフト開発、ハード設計、WEBデザインから営業・企画・人事などデスクワーク全般


本セミナーは受付を終了いたしました。



セミナー概要
名称 現場のムリ・ムダ・ムラを工数で見える化!
工数管理・プロジェクト管理ツールTimeTracker FXのご紹介
日時 2013年11月21日(木) 14:00~16:00 (受付開始 13:30)
受講対象 ・工数管理を無理なく継続し、プロジェクトや業務の現状把握から、改善・効率化したい方
・プロジェクトや業務を精度高く可視化し、問題に素早く的確に対応したい方
・ソフトウェア開発に限らず、製品開発や設計業務等の管理者の方
・業務状況を把握しにくい事務作業、また営業や販売業務等の管理者の方
・現場の実態に合ったプロジェクト管理ツールをお探しの方
・Excelや他のツールでの工数管理・プロジェクト管理でお悩みの方

※本セミナーは製品導入をご検討中のお客様向けセミナーです。
※個人の方、及び主催社の同業他社の方のご参加はご遠慮いただきます。
※お申込多数の場合は抽選とさせていただく場合があります。
会場 第二吉本ビルディング ヒルトンプラザ ウエスト 8階 C会議室 [会場地図]
〒530-0001 大阪市北区梅田2丁目2番2号(ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー8階)
定員 20名
受講料 無料(事前登録制)
主催 株式会社デンソークリエイト
メディア協力  ソフトバンク ビジネス+IT


プログラム
パート1
工数を計測する意義
講演内容 : 改善の第一歩は正確な事実(実績)を計測することから始まります。計測により得られた実績(工数)は知識労働の質(ムリ・ムダ・ムラ)を見える化し、見積精度の向上や現場の改善活動における重要な指標となります。当パートでは工数計測の重要性について「品質確保」「生産性向上」「見積精度向上」「業務可視化」の側面から解説いたします。
パート2
TimeTracker FXの特徴
講演内容 : TimeTracker FXは「工数を中心にプロジェクトの可視化と現場改善を支援する」ツールとして、業界・業種を問わず40,000ユーザを超える多くのお客様に活用していただいています。その日の工数を1分で入れられる直感的なインターフェース、現場が求める柔軟な計画作成と優れた表現力でプロジェクトの状況を可視化、組織や複数プロジェクトの状況を瞬時に把握、Excel帳票と双方向にデータ連携の実現など、「使いやすさ」「スピーディ」「柔軟さ」を追求したツールの特徴をデモを交えてご紹介させていただきます。
パート3
工数の見える化がもたらすインパクト
講演内容 : このパートでは「開発部 マネージャ」「開発部 担当」「営業部 担当」といった、異なるロールをもつプレイヤーがTimeTracker FXを利用することで得られる嬉しさを簡単な事例をもとにご説明いたします。また、工程別の工数比率の可視化や見積りへの利用、高品質を確保するための目安の見える化など、TimeTracker FXの画面をご覧いただきながらご紹介いたします。
パート4
TimeTracker FXの活用事例紹介
講演内容 : 当社各部門における活用事例および、「情報サービス」「電気・電子」「輸送・自動車」「サービス・通信」といったユーザー企業様における活用事例の一部をご紹介いたします。

パート5

営業・サポート情報のご案内
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

本セミナーは受付を終了いたしました。



■お問い合わせ
SBクリエイティブ株式会社
ビジネス+IT編集部
工数管理・プロジェクト管理ツールTimeTracker FXのご紹介 事務局
東京都港区六本木2-4-5 TEL:03-5549-1140(平日10:00~19:00) 

https://form.sbcr.jp/seminar/