【東京都】Avaya Fabric Connect導入事例セミナーソチオリンピックを成功裏に導いたネットワーク仮想化テクノロジー

全世界で多数のデータセンターやエンタープライズ企業に導入されているネットワーク仮想化ソリューション「Avaya Fabric Connect」。たとえばソチオリンピックでは、わずか3名 x 2交代制での大規模なネットワーク運用を実現しています。当セミナーでは、Avaya Fabric Connectが「どのような課題を解決するのか」「アバイアの解決策がどのようなものなのか」「どのような仕組みで仮想化ネットワークを実現するのか」「お客様にとってどのようなビジネス的なメリットがあるのか」について、実際の導入事例を交えながら詳しくご説明いたします。

【Avaya Fabric Connectの主な特徴】
世界で唯一IEEEにより標準化されたネットワーク仮想化技術 SPB
Shortest Path Bridging (SPB)は、IEEE802.1aqにて標準化された技術で、Avaya Fabric ConnectはShortest Path Bridgingの技術を拡張して開発されたソリューションです。

ネットワークの導入・運用コストを大幅に削減
InteropNetのバックボーンネットワーク構築においては、従来他社が20～30名 x 20日間かかっていた構築を、アバイアはわずか3名 x 3日で構築しました。設定ポイントの削減により、ヒューマンエラーを防ぎ、より信頼性の高いネットワークとなります。

IPマルチキャストの課題を解決し、大規模なマルチキャスト運用にも最適なソリューション
従来の複雑なプロトコル運用（PIM, OSPF, STPなど）を排除し、シングルプロトコルでマルチキャストネットワークの構築を実現します。シンプルで柔軟性の高いデザインと共に、障害発生時にも200ミリ秒以内での迅速な経路切り替えが可能なソリューションです。

マルチテナンシー
ソチオリンピックにおいては、7つの仮想ネットワークを構築し、高度なセキュリティを保ったマルチテナンシーを実現しました。

本セミナーは受付を終了いたしました。

名称	ソチオリンピックを成功裏に導いたネットワーク仮想化テクノロジー Avaya Fabric Connect導入事例セミナー
日時	2014年5月21日(水) 13:30～16:10（受付開始13:00～）
会場	ベルサール九段 3F　[会場地図] 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル現地連絡先 : 03-3261-5014 ※近隣の「ベルサール神保町」とお間違えないようご注意下さい。
定員	50名
受講対象	ネットワーク仮想化を検討しているネットワークエンジニアユーザー企業の情報システム部門、経営企画部門、経営層 ※個人名義の方、および主催社と競合する企業の方のお申込みはご遠慮いただきます。 ※お申込み多数の場合は上記対象の方を優先させていただきます。
受講料	無料（事前登録制）
主催	日本アバイア株式会社
メディア協力

13：30～14:10	Avaya Fabric Connect 概要～ネットワーク設計、構築、運用のあり方を根底からくつがえす！～日本アバイア株式会社
13：30～14:10	講演内容：　全世界で多数のエンタープライズ企業に導入されたネットワーク仮想化製品Avaya Fabric Connect。その特徴とともに、データーセンターだけではなく一般企業においても急速に採用されている理由はどこにあるのか、ご説明します。
14:10～14:50	ソチオリンピック、および国内外の一般企業における導入事例～事例にみるネットワーク仮想化でできること～日本アバイア株式会社
14:10～14:50	講演内容：　Avaya Fabric Connectのビジネスメリットを解説するとともに、オリンピック史上初のファブリックのネットワーク技術が採用されたソチオリンピックにおける導入から運用までを詳しくご説明します。また、海外・国内での一般企業への導入実績についてもご紹介します。
14:50～15:00	休憩
15:00～16:10	Avaya Fabric Connectテクノロジー概要～L2 VSN(Virtualized Services Network)、 L3VSN、IP Shortcut、IP Multicast～日本アバイア株式会社
15:00～16:10	講演内容： Avaya Fabric Connectテクノロジーを実現する仕組みを、わかりやすく解説します。

※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

本セミナーは受付を終了いたしました。