近年国内市場は縮小し、日本企業はさらなる成長を求め、海外売上比率を飛躍的に増やしています。
生産拠点や販売拠点を海外に移転する企業も増え、迅速な意思決定を可能とするグローバル・レベルでの資金の可視化、取引コスト、流動性リスク管理など、財務担当者に求められるタスクは複雑さを増してきています。

本セミナーでは、グローバル企業が実践する財務管理の手法の解説を交え、財務部門のグローバル対応のベスト・プラクティスをご紹介します。
本セミナーは定員に達したため受付を終了いたしました。
今後ともビジネス+ITセミナーをよろしくお願い申し上げます。


セミナー概要
名称

実例から学ぶグローバル財務管理のベスト・プラクティス
これだけは知っておきたい『グローバル財務管理』

日時

2014年6月12日(木) 14:00~15:25(13:45受付開始)

会場 株式会社サンブリッジ セミナールーム [会場地図]
渋谷区恵比寿1-5-5 JR恵比寿ビル11F(JR恵比寿駅東口直結)
定員

10名
※応募者多数の場合は抽選となります

受講料 無料(事前登録制)
受講対象

財務担当者、財務部門長、CFO、経営企画、IT部門担当者など
※エンドユーザー様以外からのお申し込みはご遠慮いただいております

主催 キリバ・ジャパン株式会社
メディア協力 ソフトバンク ビジネス+IT
プログラム

14:00~14:25

クラウドによるグローバル資金の可視化と最適化
講演内容 : 企業の生命線となるキャッシュ。驚くことに大半の日本の企業が今日現在、もしくは1週間以内のキャッシュ・ポジションを把握できていません。なぜ多くの企業が財務状況を把握できていないか、そして、資金の可視化ができていないと何が問題となるのか解説します。
14:25~14:55
成功事例 - グローバル財務管理システム導入で
実現されたグローバル財務戦略
講演内容 : 国内外の優良企業が、財務管理システムを導入する前は、どのような課題を抱えていたか、そして導入後業務プロセスやリスク管理、さらには財務戦略にどのような影響を与えたか、半導体大手のクアルコム社や国内大手アパレル企業、大手ソフトウェア会社などの実例を交えご紹介します。

14:55~15:20

グローバル財務管理ソリューションの紹介
講演内容 : 企業と金融機関や基幹システムと接続し、財務部門が必要とする機能を一元管理するキリバのクラウド型グローバル財務・資金管理ソリューション。CMSやエクセルでの財務管理が実現できなかった、リアルタイムでの「グローバル・キャッシュ・ポジションの可視化」「財務管理業務の自動化と効率化」「ファイナンシャル・リスク管理の強化」をどのように実現するか解説します。

15:20~15:25

Q&A、閉会のご挨拶

※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

本セミナーは定員に達したため受付を終了いたしました。
今後ともビジネス+ITセミナーをよろしくお願い申し上げます。



キリバ・ジャパンについて

財務管理・資金管理システムをクラウドで提供しています。自動車製造販売のプジョーシトロエン社(PSA)や、半導体大手クアルコム社、ゲームメーカーのエレクトリックアーツ社など、既に800社を超える企業で採用されており、業界No1の実績を誇ります。

マークベニオフ(米国セールスフォースドットコム会長兼CEO)、スティーブン・シン (コンカー創業者兼CEO)が日本法人に出資をしている、今最も注目されているクラウド型財務管理システムベンダーです。




■お問い合わせ
SBクリエイティブ株式会社 ビジネス+IT編集部
東京都港区六本木2-4-5 TEL:03-5549-1140(平日10:00~19:00) 

https://form.sbcr.jp/seminar/
※ソフトバンク クリエイティブ株式会社は2013年10月1日よりSBクリエイティブ株式会社に社名変更致しました。