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オープニング
日本オラクル株式会社 |
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基調講演 [同時通訳]
オラクルの考えるエンタープライズ・モビリティとモバイル新製品戦略
オラクルコーポレーション
製品管理担当バイス・プレジデント
スハス・ウーリャ
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講演内容 : 企業におけるモバイル・ファーストの動きはグローバルでも加速しており、一部のマネジメント層だけのモバイル利用ではなく、全社的なBYOD推進による生産性の改善が進んでいます。この動きを加速するために、このたび新製品として、モバイル・アプリケー ション開発のためのフレームワーク「Oracle Mobile Suite」と、モバイル・セキュリティ担保のための 「Oracle Mobile Security Suite」を発表しました。これら製品群開発の背景をはじめ、オラクルのエンタープライズ・モビリティに対する製品開発戦略についてご紹介します。 |
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ゲスト講演
ドコモの考えるモバイルを徹底活用したワークスタイル変革
ドコモ・システムズ株式会社
クラウド事業部 クラウド開発部 部長
井尻 周作 様 |
講演内容 : モバイル利用による業務効率化が必要とされる中、単にメールやスケジューラをモバイルで利用するだけでは本当のモバイル活用とは言えません。ドコモでは、セキュアな基盤上でモバイルを徹底的に活用したあるべきワークスタイルを確立しております。本セッションでは、この取り組みについてご紹介します。 |
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休憩 |
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【同時通訳】 マルチ・デバイス、マルチ・プラットフォーム時代のモバイル活用を推進する「Oracle Mobile Suite」の全貌
オラクル・コーポレーション
モバイルアプリケーション開発製品担当
シニア・プリンシパル・プロダクトマネジャー
ジョー・ファン
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講演内容 : エンタープライズ・モビリティの加速を支援する新製品「Oracle Mobile Suite」は、Javaをベースとした一度の開発で、マルチな基盤の上での稼働を実現する生産性の高い開発フレームワークと、既存の社内資産を有効的に利用するためのゲートウェイ製品で構成されています。開発コンセプトとともに、本製品の利用によりどのようなことが実現できるのか、実際の開発画面のデモンストレーションも交えてご紹介します。 |
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Mobile in Real World:企業におけるモバイル活用の現実解
日本オラクル株式会社
Fusion Middleware事業統括本部 ビジネス推進本部
マネジャー
井上 憲 |
講演内容 : モバイル活用といっても、企業様ごとに、その活用の実態は異なります。特に、デバイス導入は行ったものの、メールやカレンダーといった簡易な機能の利用にとどまり、適切にモバイル利用の効果がでていないケースも多いのが実態とみられます。これからのモバイルデバイス利活用のヒントになるような、実際の利用シーンやオラクル製品を利用した適用事例を、アプリケーションのデモンストレーションも織り交ぜながらご紹介します。 |
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モバイルエンタープライズアプリケーション実現へ向けた取り組み
富士通株式会社
社会基盤システム事業本部
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講演内容 : 業務生産性向上の実現のために、一部の先進的なお客様では、社内業務アプリケーションのマルチ・デバイス化に取り組まれています。スマートフォン やタブレットへの対応に限らず、マルチなデバイスで継続的に利用できるアプリケーション・フレームワークや、社内業務システムとの連携基盤構築を実践されています。
このようなお客様での実績をもとに、富士通が考えるマルチ・デバイス対応のために必要な要素をご紹介します。 |
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クロージング
日本オラクル株式会社 |