【東京都】パブリッククラウドだけ？～オンプレ x ハイブリッドから見えてくるこれからのクラウド～

企業にとってクラウドサービス利用が当たり前になった今、イニシャルのコストや手軽さからパブリッククラウドサービスが多く使用されています。しかし、増加する使用量によるコスト増やデータ内容により、改めて自社でのオンプレ化やハイブリッド化の検討がはじまっております。

企業インフラに柔軟性が求められる将来、データセンター事業者の皆様がいかにして自社競争力を高め、これらの企業を獲得し事業拡大を行うことができるかをOpenStackと連携し、Juniper、Brocade、Infinera、Pluribusなどを活用した自動化による運用効率化や新規サービス提供による収益化に加え、昨今問題となっている外部からのアタックの対策についてご紹介します。

ご多忙とは存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。

本セミナーは定員に達したため受付を終了いたしました。
今後ともビジネス+ＩＴセミナーをよろしくお願い申し上げます。

名称	パブリッククラウドだけ？～オンプレ x ハイブリッドから見えてくるこれからのクラウド～
日時	2014年12月3日(水) 14:00～17:15（受付開始13:30～）
会場	渋谷ヒカリエホール　[会場地図] 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1
定員	100名（事前お申し込みが必要です）
受講料	無料（事前登録制）
主催	日商エレクトロニクス株式会社
共催	ジュニパーネットワークス株式会社ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社 Infinera Corporation Pluribus Networks, Inc. アーバーネットワークス株式会社ブルーコートシステムズ合同会社
メディア協力

14:00～14:05	ごあいさつ日商エレクトロニクス株式会社サービスプロバイダ第二営業本部副本部長　中田　豊
14:05～14:30	日商エレが考察：次世代インフラソリューション～勝ち組みになる自動化を実現する次世代インフラとは～日商エレクトロニクス株式会社マーケティング本部第一マーケティング部長　細井　達夫
14:05～14:30	講演内容：企業にとってクラウドサービス利用が当たり前になった今、イニシャルのコストや手軽さからパブリッククラウドが多く使用されています。しかし、増加する使用量によるコスト増やデータ内容により、改めて自社でのオンプレ化やハイブリッド化を検討する企業が増えています。企業インフラに柔軟性が求められる将来、データセンター事業者の皆様が自社競争力を高め、これらの企業を獲得し事業を拡大していく為に、日商エレが考える次世代インフラのあるべき姿を自動化、セキュリティの観点より提言します。
14:30～14:50	カスタムメイドの仮想化基盤が顧客・運用者にもたらす本当のメリットとは？ジュニパーネットワークス株式会社サービスプロバイダービジネス統括本部　営業開発本部チーフアーキテクト長滝　信彦様
14:30～14:50	講演内容：ハイブリッドクラウドをはじめとするオンデマンド環境のニーズが高まっている中、クラウドビルダーがネットワークの自動化と抽象化を実現しようとする際に直面する本当の問題点とは何か？データセンターにおけるトレンドを交えながら、仮想のオーバーレイ、物理のアンダーレイ両面の観点から、その解となるジュニパーネットワークスのソリューションをご紹介します。
14:50～15:10	はじめよう「OpenStack」データセンター自動化で楽々運用ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社執行役員・SDN/NFVビジネス開発部長兼チャネル営業部長　尾方　一成様
14:50～15:10	講演内容：パブリックからハイブリッドクラウドへサービストレンドがシフトしている今、DC事業者は新たなビジネスチャンスを創る絶好の機会であると同時に、変化が求められる重要な局面をむかえています。運用/サービスの自動化とオープン性を追求してきたブロケードがもつ強力なポートフォリオとOpenStack連携、新たにリリースした商用版OpenDaylightコントローラの紹介を交え、DC事業者が進むべき最適解と将来へのステップを分かりやすくご紹介します。
15:10～15:30	急増するDC間トラフィックを2RUの500Gボックスでイッキに解決！ Infinera Corporation シニアシステムエンジニア　天久　秀樹様
15:10～15:30	講演内容：クラウドサービスの需要が高まるにつれ、トラフィックが増加しているのはデータセンター内だけでなく、データセンター間も同様です。データセンター間の通信はキャリアサービスやダークファイバーを使用することが一般的ですが、コスト高や運用負荷が問題となっています。Infineraの新製品Cloud Xpressによってコスト低減、簡易な運用が実現できるとともに、拠点間をまたいだファブリックソリューションをご紹介いたします。
15:30～15:45	休憩
15:45～16:05	プラットフォーム選びがビジネスの勝敗を左右する？～既存 vs Pluribusからクラウド領域とモデルを考察～日商エレクトロニクス株式会社第一マーケティング本部第二グループ坂田　義和
15:45～16:05	講演内容：ショッピングモール、家庭用ゲーム機、ソーシャルネットワーキング等、コンテンツを集約したプラットフォーム戦略が、単体コンテンツでは提供出来ない価値創出手法として、クラウドの世界においても注目を集めています。コンテナ、SDN/NFV、OCPの概念を組み入れたPluribus Freedom プラットフォームがどのようなニーズを持つ利用者にベネフィットをもたらすのか？をユースケースを交え、分かり易くご紹介致します。
16:05～16:20	セキュリティ事故発生！！そのとき企業が取るべき対応は？～セキュリティフォレンジックのご紹介～ブルーコートシステムズ合同会社チャネルアカウントマネージャー　徳山　竜喜様
16:05～16:20	講演内容：オンプレミスの環境を持つうえでセキュリティの対策は必須となります。セキュリティのアプローチは様々ですが、日々進化していくサイバー攻撃を100% 防御することはもはや不可能となっている今、実際に事故が発生した際に如何にして迅速かつ正確に状況を把握できるかが重要なポイントとなります。フルパケットキャプチャによりこれらの課題を解決するフォレンジック製品をご紹介いたします。
16:20～16:35	DDoSアタックの脅威とArbor Networksのアプローチアーバーネットワークス株式会社セールスダイレクター　金子　高之様
16:20～16:35	講演内容：最近、増加傾向にあるDDoS攻撃。その手法も日々巧妙になっています。データセンター事業者およびエンタープライズのお客様に対して、DDoS攻撃への対策がなぜ必要なのか？DDoS攻撃への対策を講じないことで、どれくらいの損害が想定されるのか？ワールドワイドでシェアNo.1のARBOR　Networks社よりユースケースを交えて、最も効果的なDDoS攻撃対応策についてご説明をさせて頂きます。
16:35～17:15	IDCフロンティアが考えるサービス展望と現状の課題株式会社IDCフロンティアカスタマーサービス本部佐藤　慶一様

※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

本セミナーは定員に達したため受付を終了いたしました。
今後ともビジネス+ＩＴセミナーをよろしくお願い申し上げます。