13:00~13:30
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受付 |
13:30~13:35
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ご挨拶
株式会社日立ソリューションズ |
13:35~14:30
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グローバル競争を勝ち抜く現場力と見える化
早稲田大学ビジネススクール教授
株式会社ローランド・ベルガー会長
遠藤 功 氏 |
今、日本では二極化が起きている。新たな成長を自らの手でつくろうとしている企業と、過去の経済成長に依存したままの企業である。グローバル戦国時代の現在では、自分達で成長をつくりだしていける企業しか生き残っていけない。その鍵となるのは、日本企業の強みである「現場力」であり、改めて経営全体の枠組みの中で「現場力」をとらえ、「平凡な現場」から「非凡な現場」へと転換を図っていくことが求められている。そして、そのためには「見える化」は不可欠である。事例を交えて現場力と見える化の本質・ポイントを解説する。 |
14:30~14:40 |
休憩 |
14:40~15:30
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SAP BOを用いた経営情報可視化システムの実際
株式会社日立ソリューションズ ビジネス・アプリケーション本部 担当部長 奥沢 浩 |
グローバル化が加速する今日では、従来とは違った視点での、経営情報可視化が必要となって来ています。本セッションでは、SAP BOを用いてグローバル視点で製品別利益の可視化を実現した事例をご紹介し、グローバル経営情報可視化システム構築上の陥りやすい問題点や課題を分かりやすくご説明致します。また、製品別利益管理のベースとなる日立ソリューションズのパッケージProfitNaviの概要とERPやBI製品との連携についてもご紹介致します。
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15:30~16:00
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日系企業のグローバル展開を支援するERPソリューション
株式会社日立ソリューションズ
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海外拠点へのERP導入が加速されるにしたがって、比較的売上規模の小さい拠点への大型ERPの導入によって、システムの維持運用コストが企業収益へ多大な影響を及ぼすことが課題になっており、多くの企業で情報投資の見直しがなされています。本セッションでは日立ソリューションズのDynamics事業への取組やグローバル展開への支援体制についてご紹介し、さらに、ビジネス環境の変化とスピードに柔軟に対応可能なDynamicsAXの概要と、tier-2 ERPとしての導入事例をご紹介いたします。 |
16:00~16:30
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「見えなかった在庫が見えた!」 在庫調整の決め手 PSI visualizer
株式会社日立ソリューションズ東日本 |
日々の注文や生産状況で刻々と変わる在庫。特に膨大な種類の商品を管理する際は全ての品目に目が行き届かず、欠品や過剰在庫が発生しがちです。
本セッションでは、ERPパッケージとの連携の拡大と、PSI(生販在)情報を素早く可視化し在庫評価することで、需給調整業務を効率化する需給バランス調整ソリューションをご紹介します。 |