情報漏えい事件が発生する中、企業において機密性の高い情報の主たる格納場所であるデータベースには、高度なセキュリティ対策が急務とされています。本セミナーでは、基調講演にて、IT企業において幅広い勤務経験のある、明海大学の三輪祥宏教授をお招きし、グローバルの動向を踏まえつつ、内部に潜む脅威を中心にご講演いただきます。 次に、データ中心の多層防御を提唱するセキュリティ専業ベンダーであるImpervaより、複雑化する各種セキュリティ要件やコンプライアンス要件を満たし、機密情報を格納するデータベースを、不正アクセスから守るために最も有効なソリューションをご紹介いたします。
セミナー概要
名称 |
Imperva Security Workshop 2016年 第2回
~内部不正を含む情報漏えい対策の限界への挑戦~ |
日時 |
2016年5月31日(火) 15:00~17:25(受付開始 14:30~) |
会場 |
霞が関ナレッジスクエア[会場地図]
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート
TEL:03-3288-1921 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
主催 |
株式会社Imperva Japan |
メディア協力 |
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講演者紹介
明海大学 教授
三輪 祥宏 氏
[プロフィール]
早稲田大学人間科学部卒業、早稲田大学商学研究科博士後期課程満期退学。
銀行系シンクタンクや米系コンピュータメーカ、データサービス企業にてコンサルタントおよびサービス企画のマネジメントとして活動。日系企業のグローバル展開のプロジェクト運営支援やグローバルサービスビジネス/グローバルアライアンスの企画・展開・運営に従事。そのなかで社内外のトレーニングやセミナーの講師を多数担当するとともに海外本社・在外現地法人との交渉や調整を行う。これらを経験する傍ら、多国籍企業のグローバルマネジメントを領域として、早稲田大学商学研究科にて、組織間の距離や差異(Distance)と市場や組織への埋め込み(Embeddedness)の関係をテーマに研究を行う。
[専門分野] 国際経営論, 多国籍企業論,組織間関係論, 異文化マネジメント
[最終学歴] M.B.A(早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程満期退学)
プログラム
15:00~15:05 |
ご挨拶
Imperva Japan Area Vice President 長坂 美宏 |
15:05~16:05 |
【基調講演】
Transforming Cyber Security 2016
明海大学 教授 三輪 祥宏 氏 |
講演内容:グローバルの動向を踏まえ、内部に潜む脅威を中心にご講演いただきます。 |
16:05~16:20 |
休憩 |
16:20~17:10 |
いま、狙われるデータベースと機密情報。
増えつづける社内発脅威への処方箋
Imperva Principal Sales Engineer 福田 一夫
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講演内容:データ中心の多層防御を提唱するImpervaが急増する社内発の脅威から DB を守る対策を伝授します。
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17:10~17:20 |
Imperva Executive Briefing Center (EBC) のご紹介
Imperva Senior Account Executive 今田 正治
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17:20~17:45 |
質疑応答 |
17:45~ |
交流会
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