店舗経営セミナー ITの活用でリピーターを増やすには
日本の飲食店の数は年々減少しています。現在の日本の飲食店の数は約70万店。総務省「経済センサス・基礎調査」(平成21年)によれば、飲食店数のピークは1991年の84万6千店。以降継続的に減少が続いているのが現状です。さらに、進む高齢化の影響で「人手不足の深刻化」や「マーケット規模の縮小」がますます進んでいくことが予想されています。その一方で、この2~3年の間飲食店向けのITサービスが増え続け、導入へのハードルが下がりつつあります。ますます激化する飲食業界において生き延びるには、「ITの活用により」集客、仕入れ、予約管理、顧客情報管理、レジ、クレジット決済、売上管理、勤怠管理など、飲食店を経営するためのそれぞれの業務に対して「低コスト」で「効率化」させることが推進されるようになってくるのではないでしょうか。
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セミナー概要
- 名称
- 店舗経営セミナー ITの活用でリピーターを増やすには
成功する店舗オーナーのパターンから学ぶ
- 開催日時
- 2016年04月25日(月) 14:00~15:30 (開場 14:00)
- 会場
- 新宿住友ビル 32F (株式会社デザイン内セミナースペース)
地図はこちら
- 定員
- 20名
- 受講対象
- 店舗経営者、開業予定者、店長様など
- 主催
- Spoqa
- 共催
- 株式会社デザイン
- メディア協力

プログラム
- 14:00 ~ 15:30
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ITの活用でリピーターを増やすには?成功する店舗オーナーのパターンから学ぶ
一般的に新規顧客と比べてリピーターの販促費用はたったの5分の1と言われています。一度来店したお客さんを「再来店させる」ことで、販促費用を抑えながら継続的に利益が出やすい経営をしていくことができます。
リピート顧客を維持する事は費用対効果が良いにも関わらず、多くの企業がマーケティング予算の大部分を新規顧客の獲得に割いているのもまた事実です。ある調査結果によれば、平均的に企業のマーケティング予算の56%が新規顧客の獲得に当てられ、既存顧客の維持にはわずか33%しか割かれていません。
クラウド型ポイントシステムや顧客情報収集ツールの導入で、ターゲティングされたダイレクトマーケティングを行い、従来の販促よりコストを下げて、顧客を「固定化」させることに成功した飲食店の事例をもとに、成功する店舗オーナーのパターンからリピーター獲得の極意を紹介します。
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株式会社Spoqa 代表取締役 熊谷喜直
- 15:30 ~ 16:30
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懇親会・個別相談 (希望者のみ)
※スケジュールは急きょ変更になる場合がございます。
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